|
日本労働研究機構会長 ・高梨 昌氏
経済のサービス化・ソフト化・グローバル化、規制緩和、少子・高齢社会の到来など日本の雇用をとりまく環境が大きく変化している。21世紀の雇用政策はどのように在るべきか? 昨年8月、第9次雇用対策基本計画が閣議決定された。雇用審議会会長として、同計画の答申とりまとめにあたった日本労働研究機構会長・高梨 昌氏にうかがう。 |
人口はあくまで予見
雇用不安をどのように解消するか 労働市場は「流動化」しない 日本型雇用慣行のメリット 日本の人事評価システム |
高齢社会への対応
フリーターの増加 外国人労働者をどう考えるか 派遣法で改善すべき点 人口停滞社会における豊かさ |
Next |
目次 |
|
Copyright 2000 株式会社東京リーガルマインド
(c)2000 LEC TOKYO LEGALMIND CO.,LTD. |