豊富な経験とノウハウで合格ワザを伝授
しばさき ちあき 柴崎 千秋 LEC専任講師
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経財企運法情中 - 2次
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組マ生財
保有資格 |
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担当 | 関東地区担当講師 |
ヒストリー (職歴概要)
中小企業診断士試験を受験するきっかけは、勤務していた会社が、社内経営コンサルタントの人材が必要となり、職務命令として強制的に資格取得を義務づけられました。
私は当時既に、社会保険労務士・行政書士・宅建(宅地建物取引主任者)の資格を取得していましたから、適任ということで”白羽の矢”が当たりました。
診断士学習中は、まったく新しい職務のため、自分が第1号の人材として活躍する場が決まっていましたので、ほどよいプレッシャーを感じながら、ともかく自己管理(PDCサイクル)に徹し、毎日かならずテキストを1行でも良いから読むようにしました。1日でも空けるとスランプに陥ってしまいます。
資格取得後は、会社取引先(中小企業が中心)に対する経営分析・経営戦略立案・法人化・従業員採用育成・人事制度改革等の経営コンサルティングを担当しています。
メッセージ
テキスト・問題集・関連情報等の知識を“理解して、自分なりに整理する!”ことがポイントです。
今日学習したことを、その日のうちに大学ノートを使って、図表(テキストのコピーの貼り付けで可)・キーワード等を中心にサブノートを作ることです。模試や本試験の直前になって、テキストを1ページから読むことは非効率ですし、残念ながら途中で脱落してしまう受験生は、自分なりに整理ができていないことにより、あきらめてしまうことが多いようです。
途(ミチ)の先には、みなさんの活躍の場が拓けています。