1. マネジメント能力が身につきます!
- 中小企業診断士の50%がマネージャー!
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企業で働く中小企業診断士のうち、なんと約半分の方が管理職という重要な職務を担っています。これはマーケティング、財務、法律、人事管理など幅広い知識と思考力を持つ人物を企業が求めていることの証であり、中小企業診断士がその資質を備えていることの証です。中小企業診断士の取得により、さらに重要な業務、責任の重い業務を任せられるなど、企業内で高く評価されます。マネージャーを目指す全ての方におすすめします。
- ※「データで見る中小企業診断士」より
- ※有効回答数:1,607名
2.ビジネスで役立つ知識とスキルが身につきます
企業を総合的に分析する中小企業診断士の学習に、ビジネスパーソンとしてムダな知識は1つもありません。中小企業診断士は経営に関する知識だけでなく、2次試験を通じて培われる確かな問題解決力や、合格後の研究会活動における様々な専門家との交流が魅力的です。実際、中小企業診断士取得によって得られた意識や生活の変化として、人脈の拡大や職業能力の向上が上位に挙げられることからもその魅力がうかがえます。
- ※「2009年度1年目の会 事前アンケート」より
- ※小数点以下四捨五入。有効回答数:135名
3. 急増加中の若手、大活躍中のベテラン
今、若いビジネスパーソンから中小企業診断士は人気を集めています。これから組織をひっぱっていく30代を中心とした世代から、新しい診断士がどんどん生まれてきています!また、現役中小企業診断士として活躍している層は50代前後が中心!これまでのキャリアを活かして独立し、一生働ける仕事として、また日本経済を支えるために各方面で大活躍中です。会社では出会えない同世代や、学ぶことの多い他の世代と一緒に活動ができることも、診断士の大きな魅力です!
- ※「令和3年度第2次試験統計」及び「中小企業診断士活動状況アンケート調査」結果(令和3年5月)より作図
4. 高い年収や昇給が期待できる!
中小企業診断士の年収分布は上図となっています(参考:サラリーマンでは平均年収460万円(正社員では530万円))。
診断士では、独立の直後は年収が低いものの、その後は70%前後が高い年収を得ています。さらに、全体の30%強が年収1,000万円以上と高年収なことも特徴であり、全国平均の5.5%と比較すると、高い年収を期待できることがわかります。
- ※「中小企業診断士活動状況アンケート調査」結果(令和3年5月)コンサルタント業務100日以上、有効回答数:579名
- ※「国税庁 令和5年 民間給与実態統計調査結果」