LECの診断士コース、パックに含まれてる対策講座のご案内になります。
2次試験対策
2次ベーシック講座(初学者・学習経験者)
- INPUT
2次試験の科目テーマごとに編集したワークブック・スタイルのテキストを使用します。
インプット講義とショート事例などのアウトプット演習をバランスよく消化しながら、中核知識の整理と定着を図る講義です。
①与件を整理・把握し、②問題点を深掘し、③事例企業の方向性を立案するスキルを身につけます。
事例全体の根底を通じたテーマを読み取ることができるようになります。
2次ベーシック答練(初学者・学習経験者)
- OUTPUT
- 答練
初めて2次試験の学習をされる方が取り組みやすいように、問題レベルを調整した2次試験スタイルの演習を行います。
2次試験のアウトプット力をどのように磨いていけば良いか、問題を解くことで明らかになります。
2次ステップアップ講座(初学者・学習経験者)
- INPUT
各設問は一定の「ストーリー」に基づいて構成されています。
各設問の関連付け(構造化)を行うスキルを中心に身につけます。
出題者の意図(題意)を読み取った上で、ストーリー化された、一貫性のある答案を作成できるようになります。
2次ステップアップ答練(初学者・学習経験者)
- OUTPUT
- 答練
合格に必要な一貫性のある答案を作成できるかどうか、本試験過去問や過去のLECオリジナル問題を中心とした実践的な演習を行います。
2次ステップアップ模試(初学者・学習経験者)
- OUTPUT
早期に模擬試験を実施する理由 2次試験を知るには、実際に受けることが重要です。
2次試験と同じ日程・時間で、与件文の読み込み時間、答案構成時間を体感してもらいます。
時間配分、1次試験の知識の整理等、今後の課題を早期に発見することで、余裕を持って対策を行うことができます。
2次厳選過去問アプローチ講座(初学者・学習経験者)
- INPUT
- OUTPUT
「過去問を制するものは試験を制する」
どの試験でも言われていることですが、実践はなかなか困難でもあります。
学習経験者の方でも、その分析がまだまだ不十分なケースが少なくありません。
本講座では、良問と言われている過去問を厳選。
LEC自慢の講師陣による緻密な分析に基づき、さまざまな評価の再現答案も掲載しています。
どうすれば高評価を得られるかを徹底的に分析・解明します。
事例IV集中答練(初学者・学習経験者)
- OUTPUT
- 答練
事例IVの重点強化!
事例IVは苦手とする受験生が多い一方で、学習量に比例して実力が伸びやすい科目です。
事例IVを戦略科目と位置づけ、基本的なレベルから応用レベルまで、他の事例より演習量を増やすことで効率的に得点力を上げ、他の受講生との差別化を図ります。
2次アドバンス講座(初学者・学習経験者)
- INPUT
ベーシックの「方向性の立案」、ステップアップの「ストーリー化」により、答案の大まかな内容は決まりました。
アドバンスでは、与件文、1次知識、他の設問の解答等から、①一貫性、②具体性、③総合性、④創造性を意識した、論理的な文章として答案を構成していくスキルを身につけます。
同じような内容でも採点者に読みやすい文章が書けるようになり、他の受験生との差別化が可能となります。
- ※一貫性
- 一貫性とは事例企業の方向性に沿って、各設問の解答が矛盾なく一貫したストーリーになっていることです。
求められる一貫性は、設問全体(第1問と第2問、設問1と設問2など)も考える必要があります。 - ※具体性
- 具体性とは、診断先企業の経営者(出題者)に伝わりやすい具体的な表現ができているかということです。
受験生の経験に基づく表現(与件文に基づかない一般論の記述)や1次試験で学習した専門用語をそのまま使うのではなく、与件文の表現を上手に活用する必要があります。 - ※総合性
- 総合性とは、問われている題意に沿って、解答すべき内容を多面的な視点で捉えられているかということです。
「強みを2つ」といった設問指示がない場合においても、切り口を意識した上で、漏れなくダブりのない解答を意識する必要があります。 - ※創造性
- 創造性とは、与件文の情報や1次知識を活用した上で、求められている設問に対してどこまで類推の範囲を広げることができるかということです。
単に与件文を繋ぎ合わせただけでは見つからないことが多く、与件文の行間に隠されたヒントや1次知識をフル活用して類推していく必要があります。
2次アドバンス答練(初学者・学習経験者)
- OUTPUT
- 答練
本試験レベルの事例問題を通じて、実践力を高めます。
綿密な本試験分析から制作された良質な事例問題で今年の本試験で問われる可能性の高い重要論点を全て出題し、億点力・本試験対応力を練成します。
2次ファイナル模試(初学者・学習経験者)
- OUTPUT
最終シミュレーション!
徹底した本試験の傾向と対策研究から制作された事例問題を通じ最終シミュレーションを行います。
その年の本試験で問われる可能性の高いテーマを分析し、作問しているため、的中率が高くなっています。
また、個人成績表のフィードバックにより、受験生全体の中でのポジションも明確になります。