ヒストリー (職歴概要・講師歴)
奈良県生まれ。大学卒業後、工作機械金型メーカーの商社部門の営業マンとして新規販路開拓に従事した。
その後、転職し包装資材製造メーカーで規販路開拓、新商品開発に従事。
この時期にビジネスマンとしてスキルアップするためには経営全般を体系的に学ぶ必要があると考え、中小企業診断士の資格を取得し現在に至る。
私の講義の特長・講義の到達目標
中小企業診断士の試験の特徴は領域の広さです。
1つの論点だけみれば他の国家試験と比較して難易度は高くありませんが領域の広さは群を抜いています。
さらに、1次試験(7科目)と2次試験(4事例)の学習方法は全く異なります。
よって効率よく学習することが合格するための最大のポイントになります。
上記中小企業診断士試験の特性を踏まえて、私の講義の特徴は2つです。
1つ目は、過去問題の出題傾向を分析し、学習領域の優先順位をお伝えしながら講義します。
2つ目は、講義でインプットした知識を自宅学習でどのようにアウトプットして復習するのかをお伝えします。
その上で、講義の到達目標は、受講生の方々の知識を最短で効率的に合格レベルまで引き上げることです。
中小企業診断士の試験は難しいですが、きっと学習を進めていくな中で価値のある資格だと気づくでしょう。