「イメージ図」を使って知識定着と応用力強化をサポートします。
へびいわ しんいち 蛇岩 真一 LEC専任講師
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経財企運法情中 - 2次
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組マ生財
最終学歴 | 札幌学院大学 商学部 |
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保有資格 |
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担当 | 関東地区担当講師 |
ヒストリー(職歴概要・講師歴)
中小企業診断士(企業内)、ITストラテジスト、ITコーディネータ。 大手SIベンダーで流通業、製造業などのシステム導入コンサルティング、プロジェクトマネジメント業務に従事したのち、2010年に中小企業診断士登録。 現在は、情報システム化以前に必要な各種業務の標準化や業務改革などのコンサルティング業務に従事。 並行して、スタートアップ段階の企業を中心に、経営全般のサポート活動を行っている。
私の講義の特長(職歴概要)
出題範囲が広い中小企業診断士の1次試験では、例えば、生産管理の実務経験がないため、なかなか理解が進まないという受験生が多く見受けられます。講義では、実務経験の無い分野や理解が難しい分野をイメージ図で説明をおこない、理解し難いテーマの知識を理解・定着させ、応用力を強化していきます。
また、2次試験の問題では、与件文に記述された事例企業の歴史や現在の問題、将来の方向性などを具体的にイメージすることが求められます。そこから、どのようにして課題を解決するかをアドバイスできることが、2次試験合格に必要になるスキルです。図を使って事例企業の「イメージ」を明確にするスキルを身につけることで、余裕を持って2次試験に対応できるレベルまで問題解決能力を高めることができます。私は「誠実さ」をモットーにしており、必要な知識や思考パターンを正確に伝えることを重視しています。受験生と共に努力して合格の栄冠を勝ち取ることを目指しています。
受験当日まで、会社勤めの方は仕事と学習を両立していかなければなりません。どのように学習時間を確保し、効率的に学習していくか、受講生の皆さんと共に考え、一人ひとりに最適な学習計画の立て方をアドバイスします。
講義の到達目標
私の講義では、未経験分野に対する苦手意識を克服し、合格レベルに達する知識定着を目指します。特に、「運営管理」「経営情報システム」は、2次試験の事例III(生産・技術)に直結する科目であり、2次試験を念頭に置いた講義で総合的なレベルアップを目指します。