今まで取得した資格は全てLECの教材を利用!鑑定士もLECで
30代男性
学習開始時期 | 2016年12月 |
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学習時間 | 800時間 |
不動産鑑定士を志した理由
私は、現在、不動産の仲介業を仕事としております。前職で宅地建物取引士の免許を取得しており、転職をスムーズに進めることができました。新たな職についてもより専門性を高める為、資格試験に取り組みました。マンション管理士、管理業務主任者など取得し、不動産関連資格の最高峰の不動産鑑定士にも取組みたいと思い勉強を始めました。
LECを選んだきっかけ
LECを選んだきっかけは、過去取得した資格試験を全てLECの教材を利用していた為です。今までの教材との相性が良かった点が決め手です。
LECの講義・教材の良かった点
行政法規は、大変分かりやすく、今までの資格試験でもかなり相性の良かった教材でした。鑑定理論は、講座を聞きながら自身で書き込んだり、マーカーを引くことで良い教材になり、完成したという印象があります。
LEC講師の良かった点
豊岡講師は、トークのテンポがよく、メリハリが利いているところが良かったです。「ここは捨てて良い。」といった部分は勉強しなかったですが、結果的に合格したので、それで正解だったと感じております。川原講師は、大事なところを何度も復唱するので、いつの間にか頭に入っているという印象です。英語の反復用教材みたいに、何度も聞き流しても面白いと感じました。
講義の復習や学習方法など
基本的に仕事がありましたので、朝1時間のみの勉強でした。元気な日は帰宅した後も1時間勉強しました。ただし、繁忙期には2週間程勉強しない時期もありました。なかなかやる気が持続できなかったです。あと、毎年10月以降から勉強を開始しておりました。そのため、短答試験は二度落ちております。3度目でさすがに危機感を覚え、ラストのGWで毎日8時間程勉強し、行政法規を頭に詰め込み、何とか合格の運びとなりました。
これからチャレンジされる方へ
私はまだ、論文式試験に挑戦したこともなく、これから本番に臨む立場です。メッセージを送れるような身分ではありませんが、気持ちを維持できるようがんばってください。