不動産鑑定士は弁護士・公認会計士と並ぶ国家三大資格であり、拡大するフィールドに対して絶対数が少ないことからその希少価値・資格のブランド力は絶大です。さらに、地価公示・都道府県地価調査・相続税路線価評価など公的な仕事を受注できる点で安定性も高いです。不動産鑑定士は理論的な根拠と実証的なデータを駆使して『不動産の価値を決める』という大きな役割と使命をもち、その業務は、鑑定評価業務にとどまらず、不動産に関わるコンサルティング業務にまでその可能性は大きく拡がり、土地開発・街作り等にも活躍。その活動範囲は多彩です。また、独立開業はもちろん、企業内で不動産のエキスパートとして専門能力を発揮することもでき、『働き方のスタンス』が複数用意されている不動産系資格の最高峰資格、これが最大の魅力です。
※当ページ記載の価格は、10%税込価格です。