「3つの力」を身につけて「合格する力」を獲得。
Katou Mitsuhisa 加藤 光久 LEC専任講師
最終学歴 | 明治大学法学部法律学科卒業 |
---|---|
職歴概要 | 行政書士及びマンション管理士として実務を行っている。 |
保有資格 |
|
講師歴 | 宅建講座年(LECでは年) |
私の講義の特徴
講義の目標は、「合格する力」を身に付けることにあります。この「合格する力」は3つの力を身に付けることで獲得できます。
(1)問題文を読み取る力、(2)試験で問われる法律の仕組みを理解する力、(3)法律の仕組みを問題文に当てはめて正解を選び切る力の3つの力です。
- (1)「読み取る力」 試験問題は、日常生活では使いそうにない用語や表現が多用されています。読み違いをさせるような揺さぶり問題も出題されます。ですから、過去問ではどのように表現されているか、問題文のどこに注意して読んでいくか、図の書き方はどうしたらよいかについて検討していきます。
- (2)「法律の仕組みを理解する力」 法律の言葉は、理解しにくいものです。しかし、丸暗記は不要です。何故そのような制度ができたのか、狙いは何なのかという根本にまで掘り下げて説明します。さらに、試験問題は、似ているけれどもズレがある項目相互についての正確な理解を求めてきます。そこで、項目相互の横断的な理解ができるように、講義中で触れていきます。
- (3)「正解を選び切る力」 短時間で如何に正解を導くか、不要な選択肢を如何に捨てるかというテクニックも講義中で紹介していきます。
「合格」に向けて一緒に勉強していきましょう。
講義の到達目標
「問題文の読み取り力」と「学習した項目の当てはめ力」をスムーズに結合させて、「正解を出し切る力」を付けることを目標とします。