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2024年度合格
米崎 貴文さんの合格体験記

米崎 貴文さん

「トリセツシリーズ」+コース活用で一発合格!

米崎 貴文さん

受講講座 ウルトラ合格フルコース
受講形態 通信
職業 その他の業界
模擬試験得点 4回中4回受験
実戦1:34点 実戦2:36点 実戦3:37点
ファイナル:35点
本試験得点 43点

受験を決めた動機

前々から資格試験に興味があり、英語関係の検定、簿記検定、国家資格などの興味のある分野をいろいろ調べていました。 元々地理が好きで用途地域などに興味があり、それについて本試験で出題される、とても有名な国家資格の宅地建物取引士を取りたかったのですが、分厚いテキストに圧倒され、なかなか挑戦する覚悟ができずにいましたが、ふと立ち寄った本屋で資格試験のコーナーでテキストをいろいろ見ているうちに挑戦したくなり、時間を確保できそうだったので覚悟を決めて宅建士試験を受験してみようと決めました。

LECを選んだ決め手

今回が初受験でテキストや問題集など、どれが良いかも全くわからなかったので、ネットで宅建について詳しく攻略が書かれているブログをみつけてそこの筆者に聞くと、「初学者はLECのトリセツシリーズがオススメ」と言われたため、テキスト、問題集を「合格のトリセツ」シリーズでそろえました。
最初は独学でいくつもりだったのですが、確実に1回で受かりたくて、予備校の講座を受けたほうが合格率も高いと聞き、教材を全てLECでそろえていてトリセツシリーズの無料講義動画が分かり易く、勉強のペースもカリキュラムにそって学べるのと模試も会場で受けることができることもありLECに決めました。

LECの教材について

LECの「宅建士合格のトリセツ」シリーズは説明が簡潔に書かれており、フルカラーでイラストの説明が分かり易く、勉強に慣れていない人でも挫折しにくいと思います。無料講義動画やアプリも付属しており、どこでも隙間時間で学べるのが良かったです。特に「宅建士合格のトリセツ一問一答過去問題集」は問題を一つ一つ確実に解いていくので非常に力がついたことが実感できました。
「ウォーク問過去問題集」は過去問のボリュームがとても多く、いろんな問題に触れることができるので一周するのがなかなか大変ですが、とても実力がアップするのが体感できました。
コース教材に含まれる「LECオリジナル図表集」は重要論点が一冊にまとめられており、試験当日の直前まで役立ちました。
「究極のポイント300攻略講座」「とにかく6点アップ!直前かけこみ講座」など、試験の直前に重要論点の問題を集中的に勉強できるのも、予備校で講座を受けているならではだと思います。非常に実力UPするのが体感できました。

LECの講師やカリキュラムについて

試験日に合わせてカリキュラムが組まれており、自分でペースを考えなくても勉強できるのが良いです。教材を一度に全て渡されるのではなく、この時期はこれ、という風に送られてくるのも挫折しにくく、とてもやり易かったです。通信講座ならではのよいところは、わかりにくい論点は何度も講座を見直して理解できる点だと思います。

LECの模試について

LECの模試は会場で受けることができるので、本番の試験を想定した練習ができて非常に良かったです。模試を終えたあとにネットで自分の今の実力や苦手なところなどデータ化されており、見ることができるのも今の実力が分かりモチベーションアップに繋がりました。
私は会場模試で実戦編3回、ファイナル模試1回の計4回模試を受けたことにより本番でもほとんど緊張しませんでした。初めての模試では全然時間が足らず、模試2、3回目で時間ギリギリだったり考えすぎて体調が悪くなったりと非常に苦戦しました。模試の問題の方が本番より難しく感じました。 実際模試では一度も40点以上取ったことがなかったですが、試験本番で最高得点43点を取ることができました。

役に立ったLECのサービス

受講するにあたっていろいろな割引制度があり有難かったです。独学では得られないオリジナルのテキスト、問題集、ネット上での今の自分の実力データなどさまざまな視点からサポートしてもらえるので勉強のモチベーションが下がりにくく、最後まで継続できたと思います。
通信講座では、わからない論点などは「教えてチューター制度」というもので質問ができ、疑問点についての回答と周辺知識を教えてもらえる点は独学と違い暗記だけに頼らず理解できるので、非常に実力アップすると思います。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

私はこれまでどちらかといえば机に座っての勉強などがとても嫌いでした。過去に国家資格の危険物取扱者乙種第4類は取得したことはあるのですが、合格率わずか15~17%の試験などとても受かる気がしないし挑戦しようとも思いませんでした。(ましてや1回で)
勉強嫌いで集中力のなかった自分が、4月の終わりから宅建試験の当日まで1日も欠かさず勉強を継続することができて、1回で合格することができました。これは自分自身に非常に自信になり、また資格をとったことで仕事の選択の幅もひろがります。
継続するコツは少しの時間でもいいので、毎日テキストなり問題に触れることです。(スマホアプリで毎日記録をつけるのがオススメ)

そしてなにより「試験に絶対に合格する」という強い気持ちと自分が受ける資格に興味を持つことだと思います。(SNSなどで自分の受ける資格試験の情報を調べて同志を見つけてモチベーションを維持する)

宅建試験は相対評価なのでみんなが解けない問題よりもみんなが解ける問題を確実に正解することが非常に大切だと思います。その為、過去問のやり込みは欠かせません。それプラス毎年行われる、法改正のチェックも非常に大切です。(テキストは受ける年のテキストを買うこと、古いテキストだと昔のルールのまま)

がんばりすぎず、さぼりすぎず余裕を少しもって(テストの1年~半年前から勉強をスタート)するのがいいと思います。

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