
1点に泣いた昨年からリベンジ、課題克服して合格!
八熊 裕一さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
職業 | その他の業界 |
得意科目 | 宅建業法/法令上の制限・税・その他 |
受験を決めた動機
宅建とは縁遠い仕事をしていますが、取得した方が後々新規事業を画策する上で良いかも、と考え受験を思い立ったのが最初です。
LECを選んだ決め手
R5試験で1点差に泣き、リベンジを果たすべく勉強を進めていく中で、過去問中心の勉強には限界を感じ、しかもインプットが足りていないという現状を認識し、藁にも縋る思いで本コースを即決しました。
LECの教材について
R5試験で業法18点は得点できていたので、業法の記憶をキープしつつ、得点4点しかできなかった権利関係がキーだと思いましたので、権利関係の解説が丁寧でテキスト(とらの巻)が分かりやすいと直感で思い決めました。とらの巻は初学者向けではないと言われる方もいますが、内容は初学者にも十分適応できると思います。
LECの講師やカリキュラムについて
水野先生の35時間速習がとにかくハマりました。特に、
①『権利関係はハートで解く』
②都市計画法のWeb講義での『ジャンジャンバリバリ』
は本試験時も呪文のように頭の中を駆け巡っていました。
LECの模試について
Web講義に重点を置いたため、模試まではあまり手が回りませんでした。
役に立ったLECのサービス
Web講義以外のサービスはあまり活用できませんでした。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
合格まで3年かかりました。R4はぶっつけ本番で自己採点27点、R5はウオーク問20周して35点で悔しくて泣きました。情報開示請求をして、現実を知りそしてその結果票をラミネートして毎日自分に言い聞かせました。そして今年はインプット―
特に権利関係に時間をかけ自己採点37点(権利9点)。業法は自分では自信がありどちらかというと昨年よりは力を入れずにきたので、やはり勉強量と結果は比例すると思い知りました(15点)。
また、賃貸不動産経営管理士もダブル受験で合格となりました。賃貸不動産経営管理士の試験は、宅建分野と被るため十分戦えます。こうして宅建と賃管のダブル合格できたのも、LECさんの講座のおかげです。資格は生かしてこそが本質だと思うので今後は新たなチャレンジができればと思います。
本当にありがとうございました。