0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30~19:30 | 土日祝 10:00~18:00

2024年度合格
ヴィテッロ 由美子さんの合格体験記

ヴィテッロ 由美子さん

合否を分けるのは、「1点」を取るための適切な努力

ヴィテッロ 由美子さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:40点 基礎2:39点 実戦1:38点
実戦2:39点 実戦3:34点 ファイナル:38点
本試験得点 43点
得意科目 権利関係
不得意科目 宅建業法/免除科目

受験を決めた動機

不動産に興味があり、相続がらみ等、実生活にも役立ちそうな勉強をしたく、宅建士試験を選びました。 昨年度(令和5年)は、まだ仕事(他業種)しながらの独学受験でしたが、不合格。 今年度(令和6年)は、定年退職で得た自由時間を全て勉強に費やす意気込みでリベンジ合格を目指しました。

LECを選んだ決め手

独学での中途半端な試験対策で臨んだ初回受験失敗の経験から、時間をフル活用できる立場となった今回は、合格へ導いてくださる先生の生講義(通学)で、勉強したいと思いました。
ネットで情報収集していたところ、プロフェッショナルな先生方は様々いらっしゃる中、合格するためのノウハウの的確さ、面白おかしく、だが最後は深く記憶に残る絶妙な語り口に強く引き込まれたのが、水野先生でした。ほどなくLEC新宿エルタワー本校での「令和5年度本試験解説会」に参加し、熱弁を振るう水野先生を目の当たりにして「この先生だ!」と確信。LEC専任講師である水野先生がWeb収録もされているので、生講義とWeb講義で統一感もあること、フル装備であり、自分に言い訳できない十分すぎる量のカリキュラムであることを決め手に「プレミアム合格フルコース」を選びました。

LECの教材について

・Web動画やテキストで予習、生講義で復習のつもりで、手厚く学習できました。
・「オリジナル図表集」は、自分なりに色々とメモ書きし、暗記に役立てました。
・私には、配布教材が多すぎて1つの教材を何回も繰り返すことはできませんでしたが、結果的には数多くの重要な問題を解いたことになり、合格につながったと思います。

LECの講師やカリキュラムについて

・水野先生の初めの一言「合格すると決めてください」に脳内パンチを受け、「先生に合格の報告をする」と心に誓い、本試験終了の合図まで諦めないでやり抜くことができました。
・本試験前日の「とにかく6点アップ!直前かけこみ講座」では、不安と緊張のピークにある気持ちを和らげていただき、翌日に備えられました。
・友次先生の「お盆特訓&オールインワン道場パック」は、新鮮で、この時期のモチベーション維持に良い刺激材料となりました。

LECの模試について

0円模試、全日本宅建公開模試基礎編2回、実戦編3回、ファイナル模試の計7回受けました。私にとっては合格できた大きな要因が模試の活用だったと思います。
最初の0円模試は7月初旬に受けたのですが、本試験でもないのに手が震えるほどの緊張で、解く順も工夫したつもりが時間も足りず、業法の5問を飛ばしていて解答できなかったりと、残念な結果(32点)となる洗礼を受けました。が、体調が少し悪い時でも絶対に模試から逃げずに受験し、毎回の反省点と良かった点を問題用紙の表紙に書いて自分を鼓舞しました。結果、ファイナル模試を含め相変わらず時間はギリギリなものの38~40点は取れるようになったのですが、水野先生の言葉「模試はあくまで模試、どんなに良い点を取っていても本番ダメになる人もいる…」が心に突き刺さり、最後の2~3週間は私の致命傷である業法の点数を伸ばすために、持てる力を全て注ぎ、取り組みました。

役に立ったLECのサービス

「プレミアム合格フルコース」において、基本的には新宿エルタワー本校への通学を選び受講しましたが、模試は全て居住地に近い横浜本校で受けられたり、何かの都合で受けられなかった講義を他校で受けられたりする制度(乗り入れ制度)は助かりました。また、横浜本校の自習室をほぼ毎日使用させていただいたのですが、快適な環境の提供や温かい言葉がけをくださった横浜本校のスタッフの皆様にも深く感謝申し上げます。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

模試では滑稽なほど緊張していたのに、本試験では今まで味わったことのない集中力と冷静さで2時間が経過しました。それでも試験会場から帰宅するまで、合格の手ごたえなど感じるすべもない放心状態。家に帰ってから感情が噴き出て大泣きしました。たとえ実際に合格できている点数を取れていたとしても不安で実感できない。改めて宅建士試験の厄介な側面を感じました。また、たかが1点ではなく、その1点を取るためにどれだけ適切な努力ができたのか?が合否を分けるのでは、と思います。先生を素直に信じ、自分の弱点を認め、修正することも大事です。今後は合格の喜びと自信をエネルギーとして老いに抗い、色々と挑戦していきたいです。

PAGE TOP

S