
才間先生のおかげで粘り強く勉強を続けられ合格できた!
沼澤 奈々子さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:36点 基礎2:38点 実戦1:32点 実戦2:29点 実戦3:24点 ファイナル:40点 |
本試験得点 | 40点 |
得意科目 | 権利関係 |
不得意科目 | 法令上の制限・税・その他 |
受験を決めた動機
私が宅建士試験を受験しようとしたきっかけは、父の「私が死んだら、この家を誰かに貸せば良い」の一言でした。「ゆくゆくは、賃貸アパートを建てて大家さんになりたい。」と漠然とした考えからでした。勉強を進めるうちに大家さんは宅建士免許が不要ということが分かりましたが。
LECを選んだ決め手
30代半ばに一度別の講座でLECの門を叩いた記憶があり、法律関係はLECが良いと思い選びました。家から近く通いやすいのも決め手のひとつでした。
LECの教材について
テキストは勉強の段階別に合わせた進行がスムーズでとても使いやすかったです。私は通学を選びましたので、Webは忘れてしまった箇所の復習に活用しました。ただ、家事をしているとテキストを使用しながらができなかったので、使い勝手があまり良くなかったのと、正直、じっくりWeb閲覧して復習する時間が無かったため、上手く活用することができなかったです。(講座スタート時からキチンと少しずつ復習に使っていれば活用できたと思います)
LECの講師やカリキュラムについて
才間先生のクラスを受講していました。先生のたんたんと説明してくださるのが、とても聞きやすかったのと、重要な箇所は2度続けて言ってくれるので、記憶に残りやすかったです。講義前のミニテストも自分の弱点が発見できたり、理解度確認にとてもためになる貴重な時間でした。
才間先生は、私の勉強進度に合わせたアドバイスをしてくださったり、いつも気にかけて声をかけてくださったり、先生の言葉がとても心強かったです。最後まで粘り強く頑張れたのも才間先生のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
LECの模試について
模擬試験は自分の理解度を把握するのにはとても便利でしたが、基礎編までは順調だったのに、試験が近くなるにつれ難易度が上がり、逆にモチベーションが下がり、点数ではないと言われても気力的に結構参ってしまい、一時は正直もう辞めてしまおうかとも考えました。ですので良し悪しかな?ただ、試験の時間配分や雰囲気が何度も経験できたので、最終的には良かったのかな?と思っています。「宅建士模試」というコースにはない外部の会社さんと合同模試が一番本試験に近い感覚でした。偶然にもその模試と本試験の点数が同じでした。
役に立ったLECのサービス
コース以外の才間先生の「間違えながら覚えよう!個数ゼミ」に参加し、直前期の実力アップにつながり私はとても良かったと思っています。教えてチューターは使用しませんでした。なぜなら通学でしたので直接才間先生に質問して、回答してもらえたからです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
宅建士試験を受験してみて、きちんと基礎を理解し、たんたんと勉強して来た方達が合格したのではないかと思いました。なぜなら試験本番での思考力が試される問題が多かった様に思えたからです。それと粘り強さが合格への一歩なのではないでしょうか?根気よく勉強を続けることも粘り強さが必要です。本試験の時も最後の最後まで見直しと解きなおしに粘り強く最後の1秒まで続け合格したからです。