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2024年度合格
内藤 誠人さんの合格体験記

内藤 誠人さん

才間講師のプレゼミやきめ細かなフォローに感謝

内藤 誠人さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
模擬試験得点 6回中5回受験
基礎1:33点 基礎2:38点 実戦1:37点
実戦2:33点 実戦3:- ファイナル:34点

受験を決めた動機

宅建を受けた動機は、仕事を通じて不動産や土地に関する知識習得の重要性を実感したことです。業務の中で、不動産に関連する契約や法律の知識が求められる場面がありましたが、十分に理解できていないことに課題を感じていました。このままでは、専門性を深められないと感じ、自分のスキルを向上させるために宅建の勉強を始めました。

LECを選んだ決め手

LECを選んだ理由は、通学で学びたいという希望に最も適していたからです。独学では、モチベーションの維持が難しいと感じていたため、講師の直接指導を受けながら体系的に学べる通学スタイルを重視していました。
また、自宅から無理なく通うことができることも重要であったため、自宅から近く通学に対応しているLECを選びました。さらに、LECは合格実績が高くカリキュラムが充実している点にも魅力を感じました。特に、わかりやすい講義や効率的な学習プランが評価されていることが、最終的な決め手となりました。

LECの教材について

問題演習のテキストが非常に良かったです。紙媒体であるため、テキストに多くの書き込みができ、各問題のポイントや必要な知識を記載していました。問題の質もよく、本番で落とせない問題から、ひっかけ問題まで幅広く取り扱っていたことが印象的です。また、図表集も使いやすくてよかったです。3分野のポイントがまとまっており、かつ重くないことがよかったです。本番でも各分野を確認するために持参しました。

LECの講師やカリキュラムについて

才間講師は、生徒数が少人数であることから、生徒一人一人へのフォローが非常に手厚い講師でした。特に印象的だったのが、模試が始まった8月以降です。各人がどの分野が苦手で、次回の模試に向けた何をやるべきかを、積極的に声をかけられ、確認していられました。また、プレゼミや質問対応に力を入れられていたと感じました。プレゼミでは、才間講師自ら問題を作成され、引っ掛かりやすい問題、本番で落としてはいけない問題を中心にピックアップされていました。プレゼミは、私を含め多くの生徒から好評であったと生徒目線として感じました。そのため、授業開始30分前にもかかわらず、多くの生徒が参加されていたのがとても印象的でした。

LECの模試について

LECの模試は、基礎模試と標準模試の大きく2パターンに分かれていました。基礎模試では、本番で落とせない基本的な知識を復習することができ、苦手分野把握のために活用できました。標準模試は、回数を追うごとに難しくなっており、3回目では本番よりも難しかったと感じました。一方で、難しい模試をこなしてきたからこそ、本番で適度な緊張感の中、問題を解くことができたと感じております。

役に立ったLECのサービス

乗り入れ制度が非常に役に立ちました。私は、通学スタイルで毎週土曜日の午後通っていたのですが、私用により授業に出席できないことが何度かありました。そんな時、LECの乗り入れ制度を利用しました。本制度を利用したことで、勤務先周辺の教室で、出席できなかった回の授業を受けることができました。また、苦手分野のインプットとして他校授業に参加することもありました。宅建は大きく3分野に分かれており、仕事と両立して3分野の復習を行うことはなかなか大変でした。そのため、8月以降は他校の授業にも何度か参加し、1週間で複数分野に触れることを意識して、授業に臨みました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

自分の求めるスタイル(通学・通信)で学習することができるほか、カリキュラムもしっかりしているため、体験授業の参加を通じて相性を確かめると良いかと思います。

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