
Web&通学のダブル受講と教材を「出る順」のみに絞って合格!
小林 弘明さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:39点 基礎2:32点 実戦1:34点 実戦2:40点 実戦3:34点 ファイナル:36点 |
本試験得点 | 45点 |
不得意科目 | 宅建業法 |
受験を決めた動機
「自己啓発の一環として」
学生時代に2回の不合格を経験しております。社会人となり異業種で必ず資格が必要な訳ではありませんが、合格に心残りがあり受験を決意しました。
LECを選んだ決め手
・受講生の合格率の高さ
・手厚いフォロー体制
・適正と思える価格
・通いやすさ
LECの教材について
「出る順合格テキスト」は、合格に必要な基礎知識がポイントごとに分かりやすく記載されています。「出る順ウォーク問過去問題集」と連携しており、覚えた知識が問題ではどのように出るのか把握できて、理解しやすいです。
応用知識としても、受験生が求める「かゆいところ」にも手が届いております。
一例ではありますが、2024年本試験に出題された「死のガイドライン」という、一般的には出題に驚くような内容も、LECの教材には記載がありました。簡単に目を通していたこともあり、本試験でも慌てることなく対応できました。
LECの講師やカリキュラムについて
質問をすれば親身に分からないことは教えて下さり、不安な時には「大丈夫」と励まして下さり、直前期にはやる気を出す環境を作って下さった先生方には感謝しています。
Web & 通学にて数名の先生の講座を受講できるため、同じ内容であっても、様々な話し口や角度から理解できることで忘れにくい知識が身に付きます。
独学では合格するために必要なすべての情報は自ら集める手間が必要ですが、LECには合格するためのカリキュラムが組まれているため、何が自分に必要なのかを手間かけずに理解できました。
LECの模試について
模試は、本試験にも出てきた内容の問題も多く、回数も多く用意されており、問題を解き慣れる練習になります。時間配分、解く順番、分からない時の対処法が身に付き、本試験でも、「いつも通り」の模試感覚で受験できました。 早期に行う実力診断模試をお勧めします。私の結果は26点でした。勉強をさぼっていたつもりはなく、勉強している気になっていることに早めに気付かされました。このままではいけないと強く感じ、そのあとの学習計画に役立ちました。
役に立ったLECのサービス
講座の再度受講が可能であること
Webはもちろん、通学でも自分が選択しているカリキュラムの別日程でも再度受講ができます。苦手分野等の講座を再度受講できることで理解が深まります。仕事等で日程が合わない時でも、別日に受講できることで抜け漏れがありません。
Webフォローの「教えてチューター」
チャット感覚で質問できるもので、数日で回答が返ってきます。分からないことは、通学の際に先生に質問すれば教えて頂けますが、通学の日ではない場合、日が空くと質問したかったことを忘れてしまいます。その際には、このサービスは非常に役に立ちました。まず、分からないことを言語化することで何が分からないのか正確に把握し、数日後に答えが来ることで再度考える時間ができて復習にもなりました。忘れた際には見返せることもできます。
無料の自習室
無料の自習室が利用できる日があり、勉強の環境を変えることで、リフレッシュして勉強できました。勉強に励む周りの方々を見て自分のやる気も湧きました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
本試験を終えて、目標であった「合格」を掴むことができて、安堵感と嬉しさが込み上げています。
LECに通って良かったと心から感じております。
振り返れば、実践して効果的だったと思うことを2点お伝えします。※皆さまに効果的とは限りません
①Web&通学にて同じ講座を2回ずつ受講したこと
時間が多く確保できない方にはお勧めできませんが、権利関係で大切な法的思考力「リーガルマインド」が養われたり、2回受講したからこそ理解できた内容も多くありました。
理解が難しい権利関係を受講するだけでも効果的だと思います。
②メインに使用するテキストを絞ること
テキストは「出る順」シリーズのみに絞り、他の教材はあまり使用しませんでした。(LECのオリジナル図表集も使用しない)絞ることにより、何回も同じページを見ることで頭にそのページが定着します。他の教材を見て大事と感じた部分は、メインのテキストの空いている場所に書き込んでいました。
勉強を進めていると不安になる時が来ると思います。その時は、あれこれ悩まず教材を開いてみることです。当たり前のことですが、合格するには勉強をするしかなく、あれこれ悩む時間を一つでも知識の習得をすることが不安を取り除く方法でした。
今後受験される皆さまの、『合格』を心から応援しております!