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2024年度合格
川合 康夫さんの合格体験記

川合 康夫さん

複数の講師の授業を受けることで、知識の補完ができた!

川合 康夫さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 その他の業界
模擬試験得点 6回中5回受験
基礎1:- 基礎2:39点 実戦1:30点
実戦2:36点 実戦3:30点 ファイナル:38点
本試験得点 38点
得意科目 宅建業法/法令上の制限・税・その他
不得意科目 権利関係

受験を決めた動機

自分が住んでいるマンションの管理組合理事長を引き受けた時に、不動産に関係する法律や資格に興味を持ったのがきっかけで、不動産関係の国家資格4つ(宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、マンション管理士、管理業務主任者)を取得したく思いました。
最初はマンション管理士の資格取得を目指していたのですが、自分が勤めている会社が不動産部門子会社を設立したので、その部門へ出向したいと思い、出向に応募するための条件が宅建士の取得であったので、宅建士取得を目指すことにしました。

LECを選んだ決め手

自分は自宅で独学というスタイルでは、すぐにスマホや他の事に気が散ってしまうため勉強できない性格です。LECの通学講座であれば、生講義だし周りに同じような受験生もいるので、講義の間は気が引き締まって勉強に集中できます。通学コースを標榜するスクールはいくつかあるのですが、実際に通学しても生講義ではなく、自習室でビデオを視聴するタイプのスクールもあります。LECの通学コースは生講義ですので、講義内容がどんどん身に付きます。早く受講を開始すると、同じ学習項目の生講義を2回あるいは3回聞くこともできます。さらにLECは通学制スクールの中では比較的受講料が安いので、とても魅力的であり決め手になりました。

LECの教材について

LECの「宅建士合格テキスト」はわかりやすかったです。ところどころに記載がある「合格ステップ」を見ればその学習項目で学ばないといけないことが一目でわかります。また、そのそばに簡単な例題がついているので、アウトプットの練習になります。便利なものは「オリジナル図表集」です。勉強すればするほど、様々な知識が混同することがあるのですが、この図表集をみることで、学習内容の整理ができます。
自分にとって最も秀逸だったのは「ウォーク問過去問題集」でした。ウォーク問というだけあってコンパクトで持ち運びに便利です。問題がたくさんあるので、このウォーク問を3周するだけでよく、ほかの問題集は不要でした。

LECの講師やカリキュラムについて

自分は池袋本校の小澤講師と久保田講師にお世話になりました。小澤先生は難しいところや出題頻度が少ないところは思い切って説明を省略したり、あまりの難問は「解かなくていい」といった感じで、省くところの思い切りの良さが際立っていました。若干飛ばし気味なところはありましたが、久保田講師の講義で補完できましたし、効率よく大事なところの知識を習得できたのは良かったです。
LECの通学講座の生講義は講義が開催されている限り何度も参加できるので、一つの学習項目で小澤講師の講義を2回。さらに久保田講師の講義を受けることもありました。同じ学習項目で複数の講師の授業を受けられるのはLEC宅建士講座の魅力だと思います。

LECの模試について

LECの模試は本番の試験より若干難しい問題になっていたかなと思います。本番では合格点でしたが、模試では30点から36点ぐらいをふらふらしていて、合格できないかも、と不安になりました。模試回答後に問題を見直して、もう一度同じ問題に取り組んだ時に全て正答できるよう、かつ間違っている選択肢がなぜ間違っているのかまで覚えるようにしました。プレミアム合格フルコースなので5回分ぐらいの模試の代金があらかじめ含まれています。模試を池袋本校でいつ受験するかの日を受講開始時に決めたのですが、半年もたつと忘れてしまい、学校では受けられずすべて自宅受験でした。時期が近付いたら模試の受験案内をしっかりしてほしいです。

役に立ったLECのサービス

自習室を借りられるのはとても良い制度です。最近、公共空間で自習ができる場所を確保するのが難しくなってきているので正直、自習室を借りられるだけでもLECに通ってよかったと思います。自分が通っているのとは違う校舎(本校)の自習室を借りることもできます。外出した先で隙間時間ができた際に、近くのLEC校舎の自習室で勉強したこともあります。ただし水道橋本校が土日に自習室を開放していなかったので、使えなかったという残念なこともありました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

LECでみっちり勉強したので、模試の成績はイマイチでしたが本番の受験日では正直、合格できるであろうという自信を持ちながら試験に望むことができました。LECは試験に受かる方法を伝授してくれるのみならず、そういった自信まで持たせてくれます。
宅建士の1か月ぐらい後に、「賃貸不動産経営管理士」という資格試験が行われますので、宅建士とその試験とを同じ年にダブル受験するのがおすすめです。宅建士の勉強で7割がた解けますし、1か月の間にその試験特有の分野について勉強すれば十分合格点に届くからです。自分もダブル受験して合格しました。
LECの講座を受講する際は、各本校に行って、各資格の説明会に出席したほうが良いと思います。受講申し込みは本校で対面でとWebでと両方あります。対面でしっかり説明を聞いてからが良いと思いますし、対面で説明を聞いてWebで申し込むでもことも可能です。

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