
通学することで周りから刺激を受け、絶対に取るという気持ちが湧いた
深津 一嘉さん
受講講座 | 春からチャージ合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | 不動産業界 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:43点 基礎2:39点 実戦1:41点 実戦2:40点 実戦3:34点 ファイナル:39点 |
本試験得点 | 43点 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 相続・不動産登記法 |
受験を決めた動機
私は令和6年5月末に不動産業界へ転職しました。不動産業界に身を置くものとして専門的な知識を身につけ、活躍していくためには宅建士は必須と考えていましたので、10月の試験へ向け本気で取り組むと決めました。
LECを選んだ決め手
転職先の会社がLECさんと提携しており、社員に宅建取得のためのカリキュラムを提供してくださっていたので、そちらを利用させていただきました。
LECの教材について
講座自体は4月から始まっていましたが、5月末の入社ということもあり教材が届いたのも同じ時期だったと記憶しています。はじめ、届いた時は正直驚くほどの教材の量で、これを全部やるのかと少し気が引けるほどでした。内容は分かりやすく記載されており、テキストは講義を受けながら目を通すことで理解とインプットに役立ちました。過去問題集は主に自分自身の学習時に活用しました。問題を解いたあとすぐに解答・解説が読めることや肢毎の重要度がわかること、合格者正答率が分かることで効率よく学習できました。
LECの講師やカリキュラムについて
私はLEC渋谷校にて受講し、林講師に教わりました。週に1回水曜日の講義を受講していましたが、林講師が毎週授業の初めに前回の内容の確認テストから行ってくださったので、復習として役立てることができました。カリキュラムはインプットからアウトプットまで計画的に組み込まれており、スピード感も取り組みやすかったです。
LECの模試について
LECでの模試は、実際に会場へ足を運び本試験と同様の形式で受験することができるので、雰囲気に慣れることができました。模試を受験した後にすぐ動画で解答解説が確認できることがとてもよかったです。個人成績や総合成績を確認することで、受験された方々の平均点や現在の自分の立ち位置、順位が確認でき、さらなるモチベーションのアップにつながりました。また、正答率の高かった問題で自分自身が間違えた問題など、苦手分野の確認や知識の定着度合いも確認することができました。
しいて言えば、解説動画が受験前から見られる状態になっていたので、総合成績表の集計が正確なのか疑問に感じたところがありました。
役に立ったLECのサービス
LECで提供している1問1答アプリは、高い頻度で活用しました。取り組むとポイントが蓄積されていくので、ランキングをみて、熱心に取り組まれている他の受験者さん達から刺激をもらいました。アプリはたまに進捗の保存ができなくなって進められなくなったことがあり、少しテンションが下がりました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
1.LECへ通うこと
受講されている方はお仕事をされている方や、主婦の方など皆さん日々忙しくされている方も多く、そんな中でも授業を受けに来ているやる気のある方々が多いです。その中で勉強することは自分も負けずに頑張ろうという気持ちになりますし、ポジティブな刺激を受けました。
2.眠い時は寝ること
目標は合格することで、そのために知識の定着が必要ですが、眠い中で取り組んでも頭に入らないので、眠い時は寝ることにしていました。メリハリをつけることも大切だと思っています。
3.やると決めたら覚悟を決めること
絶対に取るという気持ちと、毎日問題に触れることが大切だと思っています。
とても充実した半年間でした。LECの皆さんにとても感謝しています。私は次の資格取得へ向けてまたLECでの受講を検討しています。
またよろしくお願い致します。