合格への最短ルートは講義、出る順、ウォーク問の組合せ!
土屋 和輝さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:37点 基礎2:30点 実戦1:36点 実戦2:27点 実戦3:32点 ファイナル:40点 |
本試験得点 | 39点 |
得意科目 | 宅建業法/法令上の制限・税・その他 |
不得意科目 | 権利関係/免除科目 |
受験を決めた動機
勤務先企業での異動に伴い、再受験を致しました。昨年は独学で勉強していたのですが、結果が芳しくなかったため、LECでの受講を決めました。
LECを選んだ決め手
学生時代の学内講座であったり、他講座でLECを既に利用していた経験があったので、資格予備校ならLEC一択でした。
LECの教材について
申し分ない程の問題量がありました。ウォーク問の他に別途、問題冊子が2、3種類送られてきた気がします。ですが、結局使用したのはウォーク問のみでした。小野講師も講座内でよく「ウォーク問を徹底的に」と仰っていました。
LECの講師やカリキュラムについて
分かりやすく、体系化しやすい講義でした。講義内では講師から基本的な暗記事項を確認する質問もあるので、自身の理解度や基本事項が暗記できているかを確認できた講義内容でした。
LECの模試について
LECの宅建模試は回数がとても豊富です。講座によると思いますが、最大6回の模試がコースに含まれます。オプションでも3回あり、うち1回は無料で受験できます。模試内容も本試験に沿った構成や問題なので、解く順番や時間配分など、すべて本番を想定して試すことができます。回答冊子に各問の難易度ランクや肢別の重要度が示されているので、復習時も使いやすい内容でした。
役に立ったLECのサービス
他校舎への相互乗り入れや、通学できない部分でのWebフォローもあるのでよかったです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
講義、出る順テキスト、ウォーク問の組み合わせが、合格への最短ルートだと感じます。宅建士試験は独学でも合格可能な試験とWeb上では紹介されていることもありますが、独学受験も経験した身としては、独学で結果を出せなかったのであれば、予備校を利用することをお勧めします。
模試の結果などでいろいろ目移りする時があるかも知れませんが、そんな時こそウォーク問を周回して、背表紙がボロボロにちぎれるくらいやり込んでください。恐らく母数1の経験談ではないと思うので有効だと思います。