宅建は「モチベーション」と「勉強時間」を保てば合格できる!
岡本 舞さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
---|---|
受講形態 | 通学 |
職業 | 不動産業界 |
模擬試験得点 |
4回中4回受験 実戦1:33点 実戦2:28点 実戦3:34点 ファイナル:38点 |
本試験得点 | 38点 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 権利関係 |
受験を決めた動機
元々不動産業界の一般職で働いていて、宅建取得は義務ではないけれど毎年受験していました。(勉強量足りず合格できませんでしたが・・・)
2023年に不動産業界の総合職に転職したことにより、宅建取得が必須になり絶対取得しようという意志を持ち受験することになりました。
LECを選んだ決め手
会社規定でLECに決められていました。
LECの教材について
重要度がA、B、Cに分かれていて何を優先して勉強したほうがいいのか分かりやすかったです。また他の教材より一つ一つの問題に対する解説が豊富で勉強しやすかったです。
LECの講師やカリキュラムについて
講座が週1回、5時間ほどあり、勉強時間がそこで強制的に確保できるところがよかったです。講師はWwb講座で受けた友次先生と水野先生がわかりやすく面白く授業してくださりとても良かったです。友次先生は簡単な語呂合わせをたくさん教えてくださり、暗記が苦手な私でも覚えることができました。水野先生は文章を読むだけではわからないことを誰に対してもわかるように説明してくださり、きちんと理解して問題を解くことができるようになりました。
LECの模試について
本番を想定して、4回模試を受けることができました。何度も模試を受けることにより、本番はいつも通り解くだけとリラックスして挑むことができました。また模試は基本的な問題とあまり見たことがない問題をバランスよく出題していただき、基本的な問題は絶対に取りこぼさないように復習、あまり見たことがない問題がでてきても落ち着いて対処するという耐性を培うことができました。
役に立ったLECのサービス
通学で予定が合わず講座を受けられなかったときは、自宅学習用ダウンロードコンテンツで代わりに授業を受けていました。予定にとらわれず柔軟に授業を受けられる環境があるのがよかったです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
宅建試験を何度も受験して合格した私が思ったこととしては、宅建は「モチベーション」と「勉強時間」がきちんとあれば合格できると思いました。モチベーションの継続は難しいけれど、転職先では9割以上の社員が宅建を取得しており、宅建がないと転職したけれど仕事を続けられない、と自分を追い込むことでモチベーションを保っていました。勉強時間はLECに通うことで強制的に保てました。また過去問は何度も解きまくり過去問の答えの選択肢をおぼえてしまうほどやりました。受かってしまえば自由の身で、逆に中途半端の勉強で受からないと何年も苦しむことになるので、短期集中で今回受ける宅建試験1回で絶対に合格すると強い意志を持って試験勉強することをおすすめします。
宅建業法は3科目のなかで一番点を取りやすいので、満点を取れるように何度も問題を解く、法令上の制限税その他は覚えることが多いので、語呂合わせも活用して暗記する、民法は難しいので満点は目指さず沼にはまらないことがポイントだと思います。宅建は難しいけれどきちんと勉強をすれば受かる国家資格だと思います。プライベートでも家探しをするときに宅建で勉強したことが役に立つ場面があり嬉しいです。