LECの講座で独学での力不足を認識し、学習意欲が湧いた
増田 基浩さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:42点 基礎2:36点 実戦1:42点 実戦2:36点 実戦3:37点 ファイナル:41点 |
本試験得点 | 41点 |
得意科目 | 権利関係/宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限・税・その他 |
受験を決めた動機
昨年の夏に自己啓発の一環で、宅地建物取引士の資格取得に向けた勉強を開始。学習期間が3か月しかなかったため、独学でチャレンジし受験。自己採点は昨年の合格点の36点でしたが、結果は不合格。おそらくケアレスミスが原因で点数が足らず、不合格になったと思いましたが、逆に合格率が約15%と低い資格にも関わらず、短期間の独学でも、点数がギリギリだった事もあり、今年は何としても資格を取得するぞという気持ちになりました。
LECを選んだ決め手
昨年同じタイミングに独学で試験を受けた同僚は2年連続で「1点」足らず不合格でした。その話を聞いて、独学の限界を感じ、資格の学校の入学を検討。ホームページで、LECの宅地建物取引士試験での合格率の高さ、通信課程の充実した学習テキスト内容を知り、早速、梅田本校へ相談に訪問しました。
スタッフの詳しい説明で納得できたことや、早期申込割引も適用してもらえた事から即日申込となりました。
LECの教材について
通信課程のDVDコースで申込みました。LECからテキストとDVDが届くまでに、今届いているテキストは必ず終わらせる事を意識しました。そのため月日を自分で書き込む手帳を買い、学習スケジュールと達成ノルマの状況を常に確認できるよう工夫しました。
独学とは異なり、LECの教材は、映像学習を通じて学習のポイントを示して頂けるので、より理解が深まり、基礎力を築きあげる事ができました。また、独学では、間違って理解している点が多くあり、LECの教材で正しい理解をする事で自分の力不足を改めて痛感するとともに、「今度はやってやるぞ!」と学習に専念する事ができました。基礎のあとはマスター演習等による知識の復習や計6回の模試による力量の確認を行う事で、いつの間にか「普通にやれば合格できるぞ。」という自信が生まれるようになりました。
LECの講師やカリキュラムについて
LECの名物講師といえば、やはり水野先生でしょう。権利関係で最初の講義を視聴した際に「なんじゃこの先生!」とびっくりしましたが、学習が進んでいくといつしか水野ワールドに引き込まれていました。「善意の第三者にアホは負ける!」は今でも忘れられません。(笑)
水野先生の講義を聴けたおかげで、試験に合格できたと思います。水野先生、本当にありがとうございました。
LECの模試について
基礎、実戦、ファイナルと計6回の模試について、名前によらず試験のレベルはすべて本番と同じくらいでした。私の場合は全て合格圏内(A判定以上)だったので「普通にやれば合格できる!」という自信になりました。また、模試の受験を重ねる事で昨年は時間ギリギリで見直しする時間が無かったのですが、今年は30分以上時間に余裕を作る事が出来ました。本番では、3回もマークシートの記入間違いがないかチェックする事ができ、昨年のケアレスミスの再発を防止する事ができました。
役に立ったLECのサービス
何度か教えてチューターで質問をさせて頂きましたが、先生からの回答のわかりやすさと文章量の多さには、いつも感激していました。独学だったらきっとモヤモヤしていたと思うと本当に感謝しかありません。
また、gogoポイントでお得に書籍が購入できるのもメリットだと思います。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
資格を取得する時期に遅い事などありません。思い立ったが吉日です。しかし、私のように日々仕事で多くの時間が拘束されたり、週末は家族サービスに時間を使ったり、加齢による集中力や記憶力の低下等があったりと、若かりし頃の自分では気にしなかった色々な問題を、今は抱えて学習しなければなりません。その結果は、1年目の受験に失敗した際に痛感させられました。しかし、そこであきらめずLECに入学した事で、今年は目標を達成する事が出来ました。
資格取得に悩んでおられる方は、一度、私のようにLECに相談してみませんか。必ず、明るい未来が待っていると思います。