過去問題集→模試→図表集の繰り返しを徹底して短期合格
鈴木 悠矢さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
4回中4回受験 実戦1:19点 実戦2:19点 実戦3:26点 ファイナル:33点 |
本試験得点 | 40点 |
得意科目 | 法令上の制限・税・その他 |
不得意科目 | 権利関係 |
受験を決めた動機
不動産賃貸業に元々興味があり、宅建業であると有利であると聞きましたので受験を決めました。宅地建物取引士が知人に多いことも動機となりました。
LECを選んだ決め手
紹介です。紹介いただくまでLEC様のような資格取得支援予備校に全く興味はなく、何も知らない状態で通い始めました。知人が宅建を目指す場合、忖度なく紹介したい予備校です。明らかに独学より有利です。
LECの教材について
一言で言いますと豊富、悪く言うと多すぎると思います。とらの巻は講師と共にオンリーワンのテキストを作成することで中盤・終盤で大きな助けになりました。図表集は神テキストです。過去問や問題集に関する不明点や関連知識を素早く図表集で確認し、飽きなく自習嫌いな私が勉強に専念出来ました。いきなり4択の問題は復習に時間が取られるので、○×のウルトラ演習は助かりました。その他テキストは直前期不安を埋めてくれました。アプリやWebの教材は長続きせず見ておりません。
LECの講師やカリキュラムについて
福島先生、八幡先生に教えていただきました。福島先生は暗記を減らすよう理解を助けてくれる講義でした。教材や宅建の研究、ご自身の資格取得ノウハウが質の高い講義に繋がっていると思いました。士業実務の実体験のお話は面白く、楽しく学べました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます!
八幡先生は他の資格も教えられており広い知識で問題演習の講義いただきました。図で分かりやすく教えていただき理解が深まりました。独学と最大の差は実績ある講師の方々だと思います。カリキュラムは確実なインプットから始まり徐々にアウトプット、問題演習、模試、直前講習と効率的です。法律の知識が0でも6月スタートで十分合格可能です。
LECの模試について
最初の模試は20点未満でいい意味で焦りに繋がりました。模試の前までサボっていたので早めの模試受験はオススメです。受ければ受けるほど知識と理解が増え本試験の得点に繋がりました。最後まで30-35点の間でしたが、本番で結果を残せたのでスコアより復習のインプットが重要です。時間のかかる民法は早めに10点前後取れると、9月中旬以降は法令上の制限や業法に時間が取れます。
役に立ったLECのサービス
自習室が快適です。名古屋駅ユニモール出口すぐの建物でアクセスが良く、他の部屋も含め綺麗な自習室です。試験直前は他の資格受験生も使用し混み合うので、可能な限り3部屋開放いただけますと嬉しいです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
1度決めた選択肢は根拠のある理由がない限り、絶対に変えるなという点を特にお伝えしたいです。私は見直し時に不安で根拠なく変えて2点落としました。解き終わると解放感から注意力が散漫します。宅建試験の試験官は誤答させるプロなので、注意力がなくなる見直し時は要警戒です。模試で40点前後を取れなくても、気になさらず過去問、問題集や模試→図表集の繰り返しを徹底すべきです。模試は大手予備校3社市販模試含め1度ずつ解きました。過去問は最大5周行いましたが、3-4周で合格できると思います。過去問は正答率や量より根拠のある理由付けが重要です。結果が平等に出るテストは好きだけど勉強は嫌いな方は、是非ウルトラ合格フルコースの通学をご検討ください!通学だとサボれないので自然と集中できます。私は宅建受験が2回目ですが1回目はノー勉でしたので6月スタートのウルトラ合格フルコースがタイパ最高でした。宅建は他の士業資格に共通する分野が多くあり、宅建のテキストは今後とも愛用します。宅建業の取得も早速考えており宅建は非常にコスパいい資格です。