講師に分析して頂いた弱点を集中的に学習して合格!
鈴木 努さん
受講講座 | 春からチャージ合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
6回中3回受験 基礎1: - 基礎2:24点 実戦1:25点 実戦2: - 実戦3:24点 ファイナル:- |
本試験得点 | 39点 |
不得意科目 | 権利関係 |
受験を決めた動機
親族や友人が不動産賃貸業を営んでおり、宅建士資格に興味を持ったためです。
LECを選んだ決め手
法律系の資格の受験経験がなく、宅建初学者でもあるため、大手スクールで学習したいと考えていたところ、既に宅建士資格を取得している友人から勧められてLECを選びました。
実際に入学を決める前に他のスクールの見学にも行ったのですが、通いやすさ(参加できなかった時の振替など)や講義の内容、料金など、自分には1番合っていると感じました。
LECの教材について
出る順宅建士合格テキストとウォーク問の連携が素晴らしく、合格テキストで学んだ知識をウォーク問で記憶に定着させる事ができました。
この合格テキストと同じシリーズの一問一答問題集に付属するアプリも、電車での移動時などの隙間時間を有効に活用できました。
また、宅建カーニバルに参加した時に購入した宅建カレンダー(宅建試験日まで1日1問ずつ解説と問題、格言が付いている)が、曖昧な知識の整理やモチベーションアップにつながりました。
(気に入った格言をスマホの待受画面にしていました)
LECの講師やカリキュラムについて
池袋校にて小澤講師の担当する講義を受講しました。小澤講師は現役の不動産業者でもあるため、実際の不動産売買・賃貸の現場での事例なども交えて講義されるので、不動産業界未経験の自分にとって、とても貴重な経験となりました。
また、カリキュラムについても、本試験までの残りの期間に応じた内容で組み立てられており、合格に向けて効率よく学習できたと感じています。
LECの模試について
LECの模試は、本試験での実力を測る上で、的確な指標となっていると感じました。
なぜなら、模試の点数が低い状態で解いた過去問と、模試で点数を取れるようになってから解いた過去問では、その点数に明らかに差があったからです。
また、Webで得点や受験者全体に対しての順位などが分かるのも良かったです。
役に立ったLECのサービス
通学している期間中に勤務地が変わり、講義に参加できない日が多くなってしまったのですが、Webでの受講や授業の振替が出来てとてもありがたく感じました。
また、自主学習室を仕事帰りや休日に利用させて頂いたのですが、同じように資格取得を目指す仲間が勉強を頑張っている姿を見て、自分も学習を頑張る事が出来ました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
試験の2ヶ月前位まで、模試の点数が20点台と伸びない時期があり、諦めそうになった時もあるのですが、小澤講師に分析して頂いた私の弱点を集中的に学習することで、模試の点数も伸びていき、無事合格できました。
この事から、絶対に今年合格するんだという諦めない気持ちと講師のアドバイスを素直に守る事の大切さを改めて認識しました。
もし、宅建初学者で、どこのスクールで学ぼうか迷っている方がいましたら、LECで学習する事をオススメします。