構成が練られた動画コースでスキマ時間に知識を習得!
鈴木 雅之さん
受講講座 | スキマ時間で宅建合格Webコース |
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受講形態 | 通信 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
4回中4回受験 実戦1:34点 実戦2:35点 実戦3:32点 ファイナル:34点 |
得意科目 | 権利関係 |
不得意科目 | 宅建業法 |
受験を決めた動機
数ある資産運用の中で最も伸びしろのある分野が不動産だと感じ、自らの資産形成のために、また、仕事で不動産分野もカバーしたいと思い、受験を決意しました。
LECを選んだ決め手
先に妻がLECの宅建講座に通学していましたが、一緒に通学するには私は仕事で忙しかったので、最初は妻に勧められた一問一答をスマホにダウンロードし、独学していました。そんな私をみて「スマホでサクサク見られる動画のコースもあるよ!」と妻に勧められたのが、有山先生のこのコース。すき間時間しかない私は「これだ!」と思い、受講を決めました。
LECの教材について
受験を決意してから約3か月しかなかったので、シンプルにまとめられた「とらの巻」は非常に役に立ちました。宅建は出題範囲が広いので、効率よく合格するには自分にあったシンプルなインプット参考書に出会うことが必須だと思います。そういった意味では友次先生のトリセツシリーズも良本だと思います。堅苦しくなく初学者向けに書かれている本ですが、理解が進むとものすごく濃い内容だと思いました。アウトプットの演習は、私の場合、アプリで一問一答を正解率100%になるまでしつこくしつこくやりつつ、トリセツの問題集を中心に勉強しました。
LECの講師やカリキュラムについて
有山先生の講義はご自身の業界での体験談も多く、知識のイメージ定着化にとても役に立ちました。コースの値段も大変手頃で気軽に始めることができました。とはいえ、約30分×50本の動画の内容は大変考えられている構成で、素晴らしいカリキュラムに満足しています。教材タイトルの通り、スマホで「スキマ時間」を有効に学習できた!というのが試験を終えた後の率直な感想です。
LECの模試について
宅建の勉強において、模試は非常に重要だと思います。テストまであまり時間がなかったからこそ、割と早い段階でとりあえず模試にチャレンジしてみました。そこから得る振り返りによって合格に導かれたと言っても過言ではない、と思っています。私の場合、他社の模試問題集などもやってみましたが、やはりLECの模試問題は非常によく練られたものだと思います。
役に立ったLECのサービス
Webのマイページ上での学習状況などは管理しやすかったです。ページを開くたびに「宅建士〇〇〇人勉強中」と表示されるので、もうひと頑張りしよう!というモチベーションを全国のLEC受験生からいただきました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
やはり本試験は本試験、一癖も二癖もありました。試験直後の解答速報会で先生方の解説にドキドキしながら自己採点を行っていたことが、合格できた今となっては懐かしいです。LEC生徒さんの速報自己採点の平均点が実際の合格点と同レベルということが表している通り、素晴らしい先生と優秀な生徒さんの中で学習しているんだという自信を持って、本試験に臨めば必ず結果はついてくるはず。人それぞれ学習環境は違うので、LECの豊富なコースの中から無理なく取り組めるカリキュラム、教材で宅建合格をゲットしてください!