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2022年度合格
佐々木 正彦さんの合格体験記

佐々木 正彦さん

伊東先生の実務に即した授業と小原先生の板書集で実力UP

佐々木 正彦さん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 不動産業界
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:39点 基礎2:42点 実戦1:42点
実戦2:38点 実戦3:42点 ファイナル:37点
本試験得点 37点
得意科目 宅建業法/法令上の制限・税・その他
不得意科目 権利関係

受験を決めた動機

昨年まで化学繊維メーカーの営業職を37年間勤めました。数年前に亡くなった義父が残してくれた八尾の不動産・管理の会社を引継ぐために、宅地建物取引士は何が何でも取得しなければならない資格でした。昨年他校で受講し初めて受験しましたが、1点足りずに悔し涙を流しました。今年こそは”必ず合格を勝ち取るという”強い気持ちと、還暦になった自分がこの難関試験の勉強をどこまでやれるかという挑戦の気持ちで臨みました。

LECを選んだ決め手

昨年は他校で春から通学していましたが、同校の授業スタイルは講師からの一方的なレクチャーと教室内での交流禁止、質問も気軽にできないという窮屈な体制でした。ちょっと疲れてきたので後半はほぼ独学状態でした。今年は何校か説明会に参加しましたが、1月LEC難波校での体験授業を受けて「熱意のある先生、わかりやすい授業内容、生徒間コミュニケーション」を感じ、すぐにLECに申込みしました。仕事の関係上、7月から梅田校に転校しましたが、小原典彦先生と出会い、その選択が確信へと変わりました。

LECの教材について

入学時に頂いた「出る順宅建士合格テキスト」が2回目の受験用として詳しく説明されており、勉強のスタートとしては最適でした。条文がそのまま載っているのが有り難かったですね。「マスター演習」や「出た順テキスト」も適量でかつ比較的難易度もある内容だったと思います。中でも「ウオーク問過去問題集」は数十年前からの良問で様々な重要テーマが織り込まれており、夏からはページをバラバラにした「30問」「50問」を徹底的にやり、15周繰り返した事が大きな自信となりました。

LECの講師やカリキュラムについて

難波校では、行政書士とファイナンシャルプランナー有資格の伊東勇太先生は若々しい指導スタイルと実務に照らし合わせた授業がとても良かったです。その後、梅田校に転校しましたが、小原典彦先生はテキスト内容の重点ポイントを順序だてて説明して頂きました。特に板書集は目が鱗になるほど稀有の資料だと思いました。最後の最後まで板書集にはお世話になりました。それと噂通り「迫力」と「熱意」の小原道場の一員となって、梅田メンバーで”宅建の甲子園”を目指せたことに感謝しております。いつも同じ仲間達で同じ席に座り、受講するのが楽しくて仕方ありませんでした。

LECの模試について

最初10回以上も模試があることに正直驚きました。しかし模試毎に出題ポイントが違い、着実に実力がついてきたことを実感しました。模試の時期についてですが、本番前にもうひとつあれば更に良かったと思います。(先生方は大変ですが)
ちなみに他校の模試も2回受験しましたがLECで鍛えられたおかげで非常に簡単に感じられました。ここまで模試を繰り返す学校は他にはなく、自信もって本試験に臨む事が出来たと確信しております。

役に立ったLECのサービス

Webでの再受講は役に立ちました。苦手な権利関係は授業の後、必ず1〜2回は水野先生の名物授業を受けました。仕事でもPCの前では眠気を抑えるのが大変なのですが、その心配はなく非常に面白かったです。10月に入るまでに「小原道場+水野劇場」のおかげでしっかり準備できたと確信しました。それと梅田校、難波校 両校とも職員さん達の対応が迅速かつ丁寧で、毎回気持ちよく授業、模試、自習に臨む事が出来ました。この場をお借りして御礼申し上げます。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

今年の正月明けてからLECと出会って約10カ月間、自分でいうのもおこがましいですが、今までの人生の中で学生以来の勉強量だったと思います(約900時間)。特に7月以降は小原道場で鍛えられた甲斐あり、模試でも結果が出始めました。今回は初試験時と違って自信と余裕をもって本試験会場に向かうことが出来ました。予想通り権利関係には苦しみましたが、問題を楽しみながら充実した120分を過ごす事が出来たと思います。小原先生、伊藤先生、職員の皆様、そして同じクラス仲間と挑んだ最高の10カ月でした。”宅建の甲子園出場”を果たして、本当に感謝しております。
(追伸)この年になって勉強するのが楽しくなってきました。次はCFP(ファイナンシャルプランナー)目指します。

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