もっと早く最初からLECで勉強をしておけばよかった!
中村 美佳さん
受講講座 | 再チャレンジ合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
受験を決めた動機
私はもともと住宅が好きで、インテリアコーディネーターの資格を取っていたので、その資格を活かしたいと思っていたところ、縁があって不動産会社で働くことになりました。そこで、不動産系の仕事に必要な宅建資格に興味を持ちました。私は、持病もあり、家の仕事もあるので、将来パートでも働きやすい宅建士を目指してみようと考え始めました。また、不動産に興味のある主人のススメもあったからです。
コロナ休職ののち退職したのをきっかけに、独学で勉強を開始しました。
LECを選んだ決め手
私の知り合いが昔LECで働いていて、LECの良さを直接耳にしていたからです。(その方は、LECで社労士を取得し、今は子育てと両立しながら社労士として活躍しています。)私は、独学で2回連続して落ちてしまった経験から、3度目は評判の良いLECで学んで合格する、と決めました。
また、新しいパート先も決まっていて、大変な時期だったので、時間を効率良く使うためにも、通信講座を選びました。
LECの教材について
再チャレンジコースは、演習量がとても多く、しっかりこなせば確実に力はつくと思います。ただ、私は日々なんとかこなしている、という感じで、復習する時間があまり取れませんでした。しかし、ウォーク問過去問題集は、何周も繰り返しましたし、通勤電車の中では、DVDを見ることや過去問を解くことに集中していました。
スキマ時間には、一問一答問題集を解いていました。直前期は「まとめノート」を中心に知識を整理していました。
LECの講師やカリキュラムについて
私は、YouTubeで林先生を知っていて、好感を持っていたことも決め手の一つです。林先生は、とにかく笑顔がステキです。そして、最後の講義で「ここまでやってこられた。それだけでもすばらしい・・・」といった温かいお言葉がとても心に響きました。また、水野先生の講義もおもしろかったし、分かりやすかったです。
LECの模試について
私は、ファイナル模試の点数が最も悪く、初めて不合格点を取ってしまい(権利は3点)、落ち込みました。しかし、それまではずっと合格点だったので、今まで頑張ってきたことを信じ、絶対合格する!と決めて、最後は苦手な権利は水野先生のDVDを繰り返し見て復習し、暗記科目は過去問を中心に、分からないところはないように繰り返し解いていました。
役に立ったLECのサービス
教えてチューターがあったおかげで、本当に助かりました。分からないことをそのままにして丸暗記する、というやり方は一番良くないですね!
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
特に時間のない社会人の資格の勉強については、独学よりもスクールの方がおススメです。正しい勉強方法で、ポイントを絞って効率よく進めていくことができます。LECを選んで良かったと思いますが、もっと早く最初からLECで勉強をしておけばよかった!と思いました。独学では、間違った知識を頭に入れてしまう危険がありますからね。
仕事、家庭、資格、自分の体調管理、と毎日本当に忙しい日々でした。苦労しましたが、合格したときの喜びは、大きなものでした。自分に自信もつきました。
せっかく、お金と時間をかけて宅建を取得したので、すぐにでも実務に活かしたいと思い、今の会社を辞め、再び不動産会社で働くことが決まりました。