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2022年度合格
松浦 由明さんの合格体験記

松浦 由明さん

ウォーク問と合格テキストのリンク付けが合格への近道!

松浦 由明さん

受講講座 再チャレンジ合格フルコース+スーパー合格講座
受講形態 通学
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:42点 基礎2:46点 実戦1:41点
実戦2:42点 実戦3:44点 ファイナル:38点
本試験得点 42点
得意科目 法令上の制限・税・その他
不得意科目 権利関係

受験を決めた動機

長年のサラリーマン生活においては、資格取得する機会がなかなかありませんでした。しかし将来のキャリア形成を見据え、専門分野における資格取得の計画を立てました。多数の資格試験の中でも宅建士は不動産業における独占業務であり、内容的にも民法、土地建物に関する法令や都市計画および税金にまで至る幅広いものであり、資格試験に取り組む上で、とてもやり甲斐があり、再度勉強し直すという意味においても適した内容でした。このような経緯から将来のキャリアチェンジを考えても是非取得したい価値の高い資格であると考えたからです。

LECを選んだ決め手

第一は通学コースがあり、対面で講師の先生から受講できることでした。更にネットの口コミも他校と比べ専任講師のスキル、教材の充実度、過去の実績等も含め、総合的に見て評価が高かった事です。
また私は今回2回目の受験でしたが、「再チャレンジ」コースが設定されおり、自分にとりまして適したカリキュラムを選択できたことも決め手になりました。通学において教室の立地も良く、駅周辺で交通の便が良かったことも助かりました。

LECの教材について

LEC合格テキストでINPUT、ウォーク問(過去問集)でOUTPUTを行い、間違えた問題や少しでも疑問に感じた箇所はテキストに立ち戻り、都度確認をすることにより知識を定着させる事ができますが、テキストとウォーク問(過去問集)が完全に連動しているため効率的に勉強を進めることができました。ハイレベルテキストは合格テキスト+αの専門的な内容が盛り込まれており、より広範囲をカバーするとともに図表や一覧で整理されているため、より理解を深めるうえで最適でした。また、Webやダウンロード機能の活用により移動時においても時間を有効に使うことができました。

LECの講師やカリキュラムについて

LECの講師の先生方は経験も豊富であり、特にお世話になりました林先生はその実務経験に基づき具体例を提示しながら説明頂きましたのでとても理解し易く、また重要ポイントは何度も繰り返し強調し説明頂きましたので、より印象に残り、定着する事ができました。
講義の進め方におきましても、冒頭の確認テストと講義での解説を繰り返し行って頂きましたので理解を深めることができました。特に確認テストやウォーク問とテキストとのリンク付けを繰り返し行うことの重要性を何度もご指導いただき、その実践において、知識を定着させることができました。

LECの模試について

LECの模試は全て受験しましたが比較的他校に比べて受験人数も多く、項目ごとの正解率や合否を分ける問題も明確に分析された結果が出るため自分の現在の状況や弱点を判断するうえで非常に有効なものでした。模試の問題の難易度についても本試験と相違なく、模試に出た問題と同様の問題も出題されていましたので模試で合格レベルであれば本試験でもほぼ合格できると言える内容のものでした。また、本試験では時間配分や回答の順番が重要な要素となりますので、後半の模試においては、本試験のシミュレーションとして活用させて頂き、とても有効でした。

役に立ったLECのサービス

通学の講義+Webでの予習、復習+模試等すべて一貫性があり、トータルとして確立されている点がLECのサービスとして最大のポイントであると感じました。それは長年多くの受講生や合格者を排出されてきた結果であり、その蓄積により完成度の高いカリキュラムやサービスが構築できていると今回受講させて頂き、改めて感じました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

今回の受験勉強において、とにかくテキストに記載されている基礎的な事項を地道に繰り返し理解し暗記することが最重要であると感じました。そして、過去問集を繰り返し行い、間違えた箇所や不明点は、面倒でも常にテキストを参照し都度確認しリンク付けを行う事が合格への近道であると講師の林先生から日頃より指導いただきました。特に過去問集(ウォーク問)には解説が次項に掲載されていますが、私も面倒と思いながらもテキストへのリンク付けを常に心掛け、繰り返し実践した結果、知識がより定着し模試の結果も常に40点台を超えるまで伸ばすことができました。
あとは、4月から受験勉強を開始した場合は試験まで6〜7ヶ月間と限られた期間ですが、時間の使い方が重要になってきます。時間が無い時でも必ず最低限1日1回は宅建に触れるようにし、常に宅建を意識し生活することが重要と思います。そういう意味においても宅建に関わる知識を習得できる楽しみや向上心を持って臨むことが最大のポイントです。
最後に、水野先生、林先生ならびに他の専任講師の先生方からのご指導、誠にありがとうございました。
またLEC事務局の皆様にはコロナ禍において教室運営等も通常時とは異なり余計な負担もあったと思いますが、円滑に運営頂きましたこと御礼申し上げます。

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