先生の解説で“なんとなく”が“確実”に理解できるようになった
松谷 梨紗さん
受講講座 | 春からチャージ合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
職業 | 主婦 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:22点 基礎2:25点 実戦1:22点 実戦2:29点 実戦3:32点 ファイナル:28点 |
得意科目 | 権利関係 |
不得意科目 | 宅建業法/法令上の制限・税・その他 |
受験を決めた動機
家族が住宅関係の仕事にたずさわっているので、いつか家族の力になれたらと思い考えた時に、不動産の事を何も知らない私が役に立つのかな、と想像しました。家族や職場の方々に迷惑をかけられないと思い、宅地建物取引士の資格を取りたいと思いました。
LECを選んだ決め手
家族がLECをすすめてくれました。面白く学べるよ、と言っていました。通学は、引っ越ししてきたばかりだったので難しいと考え、オンラインを選びました。
LECの教材について
教材で”1番役に立った”のが、最後の方で使用したいろいろコンパクトにまとめてあった本(教科書)です。練習問題や模試が始まった時に間違った所や分からない所を書き込むようにして使用していました。それを模試で間違う度に見直しして使い込んでいました。
LECの講師やカリキュラムについて
私は、水野健先生がメインだったオンラインで学んでいました。余計なことを言わない、覚えやすい単語を使用し説明してくれる所など、何もわからない私にはとてもよかったと思います。練習問題や模試が始まり、友次正浩先生や、林秀行先生が解説で教えてくれるようになり、さらに細かい部分が分かってくるようになりました。特に、友次先生は分かりやすかったので、”なんとなく”が”確実”に理解できるようになってきました。
LECの模試について
基本すべて難しくて一度も良い点が取れませんでした。こんなに難しい問題ばかり出るのかと不安しかありませんでした。なので、模試も同じ問題を順番にやって、できるようになるまで何度も繰り返し行いました。
役に立ったLECのサービス
オンラインなので、分からない所は、何度も繰り返し聞き直せたところだと思います。本当に、何度聞いたかわからないほど、分からない部分については繰り返し聞きこんでいました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
模試が難しかったので、本試験も難しかったのですが、この問題はできるというのがいくつかありました。ただ、5問免除を持っていなかったので、確実に当たっているかの不安もたくさんありました。試験に聞くといい水野先生の解説があり、前日と当日の2回聞きこんで試験にのぞみました。5点くらい上がると先生が言っていたので、それもあってか見事に合格できました。素直に聞く事と、わからない所は質問したり、何度も聞いたりすることが大切かなと思います。