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2022年度合格
松本 哲さんの合格体験記

松本 哲さん

小原先生のポイントを的確に押さえ、頭に残る講義で合格!

松本 哲さん

受講講座 春からチャージ合格フルコース
受講形態 通学
職業 会社経営(IT系+結婚相談所)
模擬試験 6回中6回受験
本試験得点 36点
得意科目 宅建業法
不得意科目 権利関係

受験を決めた動機

2022年4月に妻の妊娠が発覚し、家族のために自身の経営する会社を更に大きくしたいと考え、不動産業を開業するために宅建士を取得しようと決意したのがきっかけです。
私は、IT関連(WEB制作等)と結婚相談所の会社を経営していまして、結婚相談所については、「人生のトータルプロデュース」として、結婚相談所の成婚後のサポートとして、結婚式、保険、家、旅行などをご提案しながら、一生涯のお付き合いができるサービス展開を考えていた中で、これらのサービスを開業する中で、資格が必要な、不動産に最初に着手しようと考えました。

LECを選んだ決め手

私は不動産に関しては、全くの初学者で、2022年4月末〜学習を独学で開始しました。しかし、1週間くらい学習してみた中で、市販の参考書と問題集だけでは、全く分からず、独学では厳しいと感じました。
そのため、スクールに通おうと決め、「宅建 大阪 スクール」で検索した際に、法律関係で、特に宅建はLECが強いというコメントが沢山ありましたので、LECに決めました。

LECの教材について

ウォーク問は特に重宝しました。過去問で重要問題かつ頻出度の高い問題が厳選されており、直前期まで回転し続けました。分野別にまとめられているため、頭に整理して記憶していくのにも効率的だったと感じています。また、テキストともリンクしているので、学習もしやすかったです。

LECの講師やカリキュラムについて

私は梅田校の月木19時〜21時で、小原先生の授業を受けていました。すごく熱意のある先生で、最後まで戦い抜けたのは、小原先生のお陰だと思っています。
「勉強頑張ってるか?」「前の模試どうやった?」などと先生が声をかけて下さって、気にかけて頂けていることが一番の励みになりました。講義内容は「これぞ宅建の王道」という凄く分かりやすいものでした。
昨今は、YouTubeなどでも様々な宅建講義動画が挙がっており、私も一通り見ましたが、小原先生の講義内容は、宅建で出るポイントを的確に押さえられており、理解暗記しないといけない箇所は、なぜか自然に頭に残るような御話になっています。

LECの模試について

実力診断模試、ゼロ円模試、宅建模試を全て受けました。模試を受けて良かった点として、本番を想定できる点です。時間配分や、問題を解く順序、他の受験生がいる中で、緊張感を味わいながら、試験ができることで、慣れることができたのが最大の利点だったと思います。
内容としては、スクールならではの新しい問題というよりも、過去問の大筋といいますか、王道の問題が大半を占めていたため、学習の方向性をぶらさずに、かつ、自身の理解度の低いポイントを効率よくあぶり出せたので、良かったです。

役に立ったLECのサービス

私は講義以外のサービスを受けていなかったので分からないですが、受付の方はとても丁寧にいつも対応頂き、サポートして下さいました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

私は、不動産業界未経験で、初学者という状態で、2022年4月末から学習を開始しました。インターネットで学習平均総時間を調べた際、「宅建は300時間」とありましたので、LECの講義以外に毎日3時間、月90時間×6か月→540時間と決め、学習を進めました。しかし、6月末の実力診断模試では、25/50点で、とても危機感を感じたのを覚えています。
そこからさらにギアを上げて、早朝・夜で合計6時間学習に切り替え、ウォーク問をベースにしながら、過去問30年分を極めるつもりで、7月〜9月を過ごしました。
ちなみに過去問30年については、やってみた結果ですが、私の感想としては、テキスト+ウォーク問を軸にして、LECでスポット開催されていたお盆特訓や、数字頻出セミナーなどだけで、十分だったと思います。
(過去問30年分やると自信には繋がりますが、手を広げすぎると学習効率が悪くなるので)
結果、ファイナル模試では、41/50点まであがり、本番に自信を持って臨めたことが、合格に繋がったと思っています。
アドバイスではないですが、一発で合格することを決めて、家族、仕事以外の時間は全て学習に充てる覚悟を決めて臨みました。そのため、妻の支えと理解無しでは、やり遂げることができなかったと思います。
2023年の宅建に臨まれる方へのアドバイスとしては、学習に集中できる環境を作るために、周りの方のサポートや理解は必須ですし、感謝を常に忘れないことが一番大切だと思います。

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