通学でもWeb受講の利便性を活用することで合格を掴んだ!
前波 慧さん
受講講座 | パーフェクト合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
模擬試験得点 |
6回中5回受験 基礎1:29点 基礎2:28点 実戦1:27点 実戦2:26点 実戦3:26点 ファイナル:-点 |
本試験得点 | 37点 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限・税・その他 |
受験を決めた動機
現在の仕事とは直接関係はありませんが、宅建士試験は「法令上の制限・税」、「民法」といった幅広い知識が必要となるため、自己研鑽になるとの考えから受験を決めました。
特に都市計画や不動産の法律、知識については、前々から興味があったので、せっかくなら身につくように勉強したいと考えました。
LECを選んだ決め手
当初通学をメインに考えていたため、自宅からの通いやすさを第一に考えました。
また、別の資格試験でLECを利用していた友人から、講師やカリキュラムが良いと勧められていたこともあり、LEC一択という感じで決めました。
LECの教材について
インプット用、アウトプット用それぞれ充実としていると感じました。
「LECの教材でしっかりと学習すれば他の教材は不要」と講師から聞き、私もそのように思って他の教材には手を出しませんでしたが、本試験を終えて、その言葉が正しいものであったと再認識しました。
LECの講師やカリキュラムについて
私は受験といったものから長い間遠ざかっていましたので、当初、学習リズムを作るために通学を選択して学習を進めていました。
途中、仕事でどうしても残業しなければならない日が続き、受講スケジュールが乱れてしまったため、Web受講に切り替えました。
そうしたところ、水野先生から、生徒を飽きさせないよう事例を交えたユーモアのある解説や、効率的な勉強法を教わることができ、より前向きに学習を進めることができました。
私は模試の成績も振るわなかったですが、徐々に力がついてきていることを感じていたので、焦らず、諦めずに受験に臨むことができました。
LECの模試について
模試は基礎、実戦、ファイナルといった段階を踏みつつ、続けて実施されていたため、模試に標準を合わせることで、遅れていた勉強のスケジュールを戻すことが出来ました。
特に、9月から毎週末に模試が実施されることで、自分の学習の進捗を詳細かつ正確に知ることができ、合格のための階段を着実に上っていったように感じました。
役に立ったLECのサービス
私は通学が難しくなったために仕方なくWeb受講に切り替えたのですが、スマホで手軽にどこでもいつでも受講でき、理解のしにくいところを繰り返し聴くことができるなど、頭では理解していたことですが、Web受講がとても便利であると実感しました。
自宅からは通いやすかったとはいえ、移動に時間を割くことになりますので、自宅でも環境を整えればより効率的に学習を進められることが分かりました。
そうしたWeb受講の利便性と、水野先生の指導がなければ、合格はしていなかったと思っています。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
宅建士試験は基本的に暗記事項が多いため、勉強に時間をかけることで合格に近づきます。
ただ、それが出来れば苦労はないわけで、特に社会人の方はまとまった時間を取ることが難しいと思います。
水野先生は理解を基にした効率的な勉強方法を教えてくださるので、自分に合った方法を取り入れつつ進めれば良いと思います。
私は模試では一度も合格点は取れませんでしたが、試験までに「ここまで勉強する」と決めて進めていました。
学習は着実に積みあがっていくと思いますので、最後まで諦めずにやり抜くことが大事かと思います。