ひたすら問題演習したことが今回の結果に結びついた!
熊澤 百将さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
職業 | 学生 |
模擬試験得点 |
4回中4回受験 実戦1:25点 実戦2:18点 実戦3:18点 ファイナル:18点 |
本試験得点 | 38点 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限・税・その他 |
受験を決めた動機
私は現在大学4年生ですが、不動産系の会社から内定をいただき、来年4月から勤務予定です。内定先の会社では宅建を必要とする業務があるため、社員は全員宅建士試験を受験することになっています。その中で、内定者である私も学生ではありますが、宅建士試験を受験することになりました。
LECを選んだ決め手
私の内定先の会社の社員は、LECの講義を受講して宅建士試験に臨むことが恒例となっていたためです。
LECの教材について
特に権利関係などの莫大な情報量がある中で、実際の試験で出題される確率が高い問題を重点的に扱うように設計された教材でしたので、短い時間の中でも効率良く勉強ができたと思っております。
LECの講師やカリキュラムについて
私は今年度の6月頃から宅建士試験の勉強を始めましたが、カリキュラムの内容に関しては大変満足しています。程良いスピードで講義が進んで行くのがありがたかったです。
LECの模試について
当時の自分にとっては大変難易度が高く、30点を上回ったことなどなく、大抵は10点台後半しか取ることができませんでした。ただ、良問が多いように感じましたので毎回の模試後にはきちんと復習をしていました。
役に立ったLECのサービス
毎回の講義動画の配信です。自分の好きなタイミングや好きな場所で動画を見て学習することができたのが大変便利でした。講義動画の質も大変良く、重要なポイントや覚えやすい語呂合わせなどを講師の方が動画の中で教えてくださるため、1度動画を閲覧しただけでかなりの知識を自分の中に落とし込むことができました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
今回の宅建士試験では、「最後まで何があるか分からないから諦めないようにしよう」と自分に言い聞かせながら最後まで勉強し続けました。模試では1度も30点を超えることはありませんでしたが、本番の試験では38点を取ることができました。本当に本番で何が起きるかは分からないと感じましたし、例えどんなに上手くいかなくても最後まで諦めない姿勢が大事だと身に染みて分かりました。私は体育会の部活動に所属しており、宅建の勉強時間の捻出に苦労しました。その中でも、6月から試験の3週間前まではコツコツと講義動画の視聴とその範囲の問題演習をひたすらやり続けました。試験3週間前からは1日10時間ほどウォーク問の演習を続けました。知識をインプットして覚えることも大切ですが、それ以上にアウトプットしながら知識を覚えていくことは大事だと思います。ひたすら問題演習したことが今回の結果に結びついたと考えています。