問題を解き、忘れたら復習。この繰り返しが結果に出た
工藤 久嗣さん
受講講座 | 春からチャージ合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | 不動産業界 |
得意科目 | 宅建業法 |
受験を決めた動機
不動産賃貸業に携わっていく上で、資格を取っておかないと先がないと思ったのと、私の今後の人生で必ず必要な資格だと思ったため。
LECを選んだ決め手
宅建を取った人の話で、LECがいいという話と水野先生の民法が理解しやすいという話を聞いて選びました。
LECの教材について
教材もわかりやすく、繰り返し勉強できる問題集がとてもよかったです。
LECの講師やカリキュラムについて
Webでは水野先生が面白く、前は別の学校に行っていたのですが、宅建の勉強が面白いと思ったのは初めてだったので本当に良かったです。
民法は元々好きだったのですが、迷ったとき、「自分が裁判官になった気持ちで」というのが印象的で、本当に迷ったとき、判断の材料になりました。
LECの模試について
本番の時間配分ができるようになったので、よかったです。
役に立ったLECのサービス
Webで講義が見られるシステムは良かったです。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
私は今年が節目で色々変わるタイミングで、子供が生まれたり、一番仲のいい友人が宅建を受けたりなど重なったため、自分も今年絶対宅建を取ると決めました。自分の取れる時間と睡眠時間を削って、3か月前からは毎日4時間以上勉強しました。
時間をかければいいという事ではないのですが、私はただでさえも頭がよくないので、努力は人一倍しました。
試験を終えて思うことが、「勉強、努力は裏切らない」ということでした。
また私が思ったことは、勉強の仕方が人それぞれあると思いました。
私の勉強方法は、ひたすら動画を見て、問題集を解く、一周回って忘れてしまった部分や記憶が浅い部分をひろって、再度動画を見て確認する。
一周するのがどんどん早くなってきたら、別の問題集、過去問をやる。
過去問をやっていたら、また忘れてしまう部分があるので、そこを再度復習という形で、ひたすら勉強でした。
宅建が大変というよりも、覚えておくことが一番の課題でした。
対面の講師の友次先生からもお話がありましたが、「過去問、模試で20点代を取っている人は、勉強が足りない」という言葉も頑張らなきゃと思った言葉で励みになりました。
友人も無事宅建に受かって、友人を見ていて言えることは、勉強をたくさんしたことだと思います。
今後はこれを機に、別の資格をチャレンジしていきたいと思います。
ありがとうございました。