限られた時間で結果を出すには資格学校の利用が最適!
出山 貴公さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
---|---|
受講形態 | 通学 |
職業 | その他の業界 |
模擬試験得点 |
4回中4回受験 実戦1:41点 実戦2:43点 実戦3:42点 ファイナル:42点 |
本試験得点 | 42点 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 権利関係 |
受験を決めた動機
製造業界で10年ほど非正規で勤務していましたが、会社の業績が悪く転職を考えました。
学歴も資格もなく年齢を重ねたため、自分の市場価値を少しでも上げようと思いました。
LECを選んだ決め手
1回目の受験は独学でした。その時、書店でテキストを複数見比べて購入したのがLECのテキストでした。残念ながら1回目の受験では合格点に1点足らず悔しい思いをしたので、2回目では絶対合格するため、テキスト出版元のLECでの受講を決めました。
LECの教材について
合格点獲得のため、取るべき問題、押さえるべきポイントが明確で、自宅での復習でも不安はありませんでした。
LECの講師やカリキュラムについて
講義のスピードが速いな・・・とは感じましたが、2回目の受験ということもあり、何とかついて行くことができました。法律の歴史的背景や数値等に関しても「なぜこうなっているのか」といった説明が多かったので、理解が深まりました。
LECの模試について
自分の不得意な分野、あいまいな知識を認識するのにとても役立ちました。今思うと本試験に似た問題も含まれていて助かりました。
役に立ったLECのサービス
通学コースでもWeb講義を視聴できたのはありがたかったです。権利の代理がニガテだったので、何度も繰り返し視聴して理解することができました。宅建ニュースは統計資料も配布していただけて、ここでも1点獲得できました。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
宅建の合格に必要な勉強時間は、仕事をしながらだとなかなか確保できないので、私は通学を選びました。その場で質問でき、テキストに書いていない知識も学習できます。また、数ヶ月のスケジュールを決めてしまうことで、自然と自宅での勉強時間を作れるようになりました。
独学でも合格は可能でしょうが、社会人だからこそ限られた時間で結果も出すために、資格学校の利用は最適だと思います。