2021年度合格
赤坂 優希さんの合格体験記

受験を決めた動機

私は大学3年生で、不動産業界へいきたいと考えていました。特に、不動産仲介業に進もうと考えていたため、大学在学中に宅建に挑戦しようと思いました。

LECを選んだ決め手

他の大手予備校の講座説明会や授業体験を受講しましたが、LECの講座カリキュラムが一番充実していると思いました。また、Webフォローがついているため、自宅などでわからなかった単元などを復習できる点がとても魅力に感じ、LECを選びました。

LECの教材について

テキストは、宅建の分野を網羅しており、総ページ数は1207ページになります。市販のテキストでは最大の分量を誇りますが、高得点合格を目指している人はおすすめです。初学者でも理解しやすい内容となっていると思います。分野別過去問題集は良問がほとんどであり、学習しやすい問題集になっています。また、正答率データが問題ごとにわかるようになっているため、自分の苦手な分野を発見しやすいのも良い点です。

LECの講師やカリキュラムについて

通学では岩田先生、Webでは水野先生に大変お世話になりました。お二人とも、要点を教えるのがとてもうまく、難しい分野でもスムーズに理解することができました。また、岩田先生は受験に対する不安や疑問を親身に相談に乗って下さり、メンタルの部分もサポートしていただきとても感謝しています。

LECの模試について

他の大手予備校の模試も受けましたが、LECの模試の解説が一番丁寧になされており、良問が多いと感じました。

役に立ったLECのサービス

Webで授業を受けることができるため、授業を欠席した場合などで利用できる点がすごく良いと思いました。自分の時間を作りやすい点がLECの魅力に感じました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

宅建試験は、他の受験生が点数をとれる基本的な問題をケアレスミスすることなく正解できれば合格できます。難しい問題を深追いしない。これに尽きると思います。また、特に民法は丸暗記ではなく「理解」することがこの2021年の試験でより必要だと思いました。
最後になりますが、自分を信じ合格に向け頑張ってください！