「民法はハートで解け!」の教えで権利を12点も獲得!
田端 祥子さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
職業 | 不動産業界 |
模擬試験得点 |
6回中6回受験 基礎1:46点 基礎2:45点 実戦1:41点 実戦2:41点 実戦3:38点 ファイナル:43点 |
本試験得点 | 45点 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 権利関係 |
受験を決めた動機
10年以上前から不動産会社に勤務しており、昇格条件が宅建資格者(合格者)のため、昇格には興味がありませんでしたが、ここ数年、会社がスペックの高い人材を積極採用していて、最低限、宅建資格を持っていないと肩身が狭いなという思いで嫌々受験しました。(笑)
LECを選んだ決め手
数年前に会社の同僚がLEC通学生で合格したので、通学するなら絶対LECと決めていました。 また、自分が学習を始める時期に合わせて、さまざまなコースを選べるというところが魅力的で選んだ理由の一つです。
LECの教材について
出た順テキスト&ウォーク問のコンビは最強です。受験回数が増えてくるにつれ、年度別過去問を繰り返していると答えを覚えてしまうので、分野別になっているウォーク問を使って何度も繰り返し解きました。
LECの講師やカリキュラムについて
私は以前から水野先生の大ファンでしたので、新宿エルタワーの生クラスに足繁く通いました。
カリキュラムについてですが、スーパー合格講座(34回)は早い時期から始めれば夏までに2回転できるので、7月末頃までにある程度定着させることができました。
本試験直前期の民法ロジック10箇条&必出重要論点演習59は内容が充実していますし、最大の魅力は水野先生にまつわるノベルティがもらえて大興奮でした(笑)。早くも来年のノベルティが気になっています!
また、前日のとにかく6点アップ!直前かけこみ講座は、本試験で絶対に失点したくない法令・宅建業法のテーマの最終確認に最適な内容になっているうえに、14時台には終わるので、講義後、自分なりの学習時間を確保することができました。
LECの模試について
オプション申込の模試を含み、8回ほど模試を受けました。
重箱の隅をつつくような細かい問題も毎回ありますが、おかげで精神面が鍛えられました。
試験の雰囲気に慣れておく、時間配分や解く順の検証など、本試験へ向けての対策を考えることができました。
役に立ったLECのサービス
昨年、LECの別の通学講座を取っていましたが、2点足りず不合格となり、コース案内を拝見していたところ、再受講割引40%というのを見つけて、一番内容が分厚いコースで割引が使えるというのが決め手となりました。
それがなかったら他のスクールを検討していたかもしれません。(笑)
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
今後、資格の学校を検討されている方には、是非、水野先生の講義(無料ガイダンス)を1度受けていただきたいです。
権利関係が最も苦手だった私が、今年の本試験において12点も獲得できたのは「民法はハートで解け!」この教えがあったからこそです。私は心臓に毛が生えました!!(笑)
過去問のオススメはウォーク問(分野別)です。
解説ページに★印(大事な肢)の肢だけにマーカーをつけておき、直前期は(全部やってる時間ないので)マーカーした肢だけ一問一答のようにして解く、また×肢を何で×にしたかの理由をちゃんと書くという作業をひたすら繰り返しました。
水野先生がウォーク問3冊あれば合格レベルに行けると仰るのは納得です!!
最後に、参考までに本試験前日の過ごし方についてです。
今年は前日の夜中まで、ガリガリ勉強するスタイルをやめ、夜、マッサージを予約してリラックスした前日を過ごしてみました。睡眠時間をある程度確保しないと、本試験で頭がぼーっとしてくるためです。
「この肢見たことあるなー。〇だろー」で正解肢を絞り出せたのは、頭がすっきりしていたからかもしれません。
また、試験直前になると他の受験生が何をしているかが異常に気になります。(笑)前日はもとより、直前期は先生のブログ以外(他の受験生のSNSなど)を見ないことをお勧めします!