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2020年度合格
下村 真由さんの合格体験記

下村 真由さん

受験すると決めた日から受験日まで絶対にあきらめない

下村 真由さん

受講講座 ウルトラ合格フルコース
受講形態 通学
職業 学生
模擬試験得点 4回中3回受験
実戦1:21点 実戦2:20点 実戦3:−
ファイナル:37点
本試験得点 38点
得意科目 宅建業法
不得意科目 権利関係

受験を決めた動機

私は大学四年生で、6月にハウスメーカーからの内定をいただきました。営業職での採用だったので宅建の習得がお客様への信頼につながるとの説明を受け、受験を決意しました。7月の1日にLECに申し込みをしました。

LECを選んだ決め手

いくつか塾の講座説明会を受けてLECに決めました。LECの、早めに全体像を一気に理解して、残りの期間で問題をどんどん解いていくというスタイルが決め手でした。7月からのスタートで4か月ほどしか時間がなかったので、そんな私にぴったりなコースでした。
ほかの塾では、一つの分野ごとに時間をかけて問題演習をし、全体を理解するまでに時間がかかる塾もありました。どちらも利点はありますが、LECは一気に全体をつかめたのでモチベーションを高く持ち続けることができました。

LECの教材について

テキストは改正点がわかりやすく「改正」と表記されているため、重要なポイントとして理解できました。
通学で授業を受け、帰宅後復習でWebの講義を受けることができます。わからないときに何度も繰り返し授業が受けられたので良かったです。
何度か模試を受けた際も、Webで自分の点数や苦手などが分析されたり、ABCDEで評価も出るので、自分の今取り組むべきことが明確にわかったため、モチベーションを常に高く保つことができました。

LECの講師やカリキュラムについて

カリキュラムは上記で述べたとおり、早めに全体像をつかんで残りの時間で問題に慣れていくというスタイルでした。そのため、本番までの長期的な勉強計画が立てられるし、模試で「ここの範囲はまだ習ってない」などもなく、模試に毎回全力で挑めました。
私の授業を担当してくださった小原先生は、常に全員のお父さんのような存在で、質問がどんなに多くても時間がなくても丁寧に教えてくださりました。先生を筆頭に授業を受けるメンバー全員が家族のような存在で、チーム一丸となって切磋琢磨勉強ができ、勉強を「楽しい」と思いながらできたことが本当にうれしかったです。

LECの模試について

8月後半くらいから模試が毎週あるため、自分の弱点を定期的に知ることができました。模試の度に次週までの自分の課題が見つかりました。本番の試験と難易度が変わらないため、「模試では点数取れていたのに、本番で点数が取れなかった」等のギャップがありませんでした。ほんとに多くの模試があるので、模試の冊子を集めて、10月くらいに苦手な分野を模試の問題を使って克服するなどの使い方もできました。
ABCDEで判定が出るので自分の焦りや自信にダイレクトにつながりました。自分の現状が詳しく知れたので、良かったです。

役に立ったLECのサービス

Webで何度も授業が受けられるところ。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

これから、宅建士の勉強を始められる方へ

私からのアドバイスは、「受験すると決めた日から受験日まで絶対にあきらめないこと」です。
私は7月から勉強を始め、学生でほかの社会人の方々よりも時間があるにもかかわらず勉強時間が人よりも少なかったです。権利、業法、制限の授業が終わり、一通り問題を解く授業を受けた後の8月30日の模試で、私は12点でした。自業自得の点数ではあったもののかなりのショックでした。9月の頭から気持ちを入れ替え、1日10時間以上勉強しました。問題を1日80問以上は解くことを毎日の目標にし、何度も同じ問題集を繰り返し解きました。毎週授業の日に先生に自分の勉強量に自信をもって報告できるように頑張りました。
その結果、毎週の模試で少しずつ成果が見られるようになりました。わかっていたのに間違えた問題、知らなかった問題など一つの模試を何時間もかけて答え合わせをして、間違えた問題を切り抜いて毎朝解きなおしました。
最終的に9月27日のファイナル模試で37点をとることができ、そこから調子に乗らないよう毎日同じ勉強を繰り返し、本番は38点で合格することができました。
私が合格できた原因は2つあります。1つ目は短い期間でも、あきらめずに問題を毎日解き続けたこと。2つ目は自分の現状を周りの受講生に常に話していたことです。悪い結果でもいい結果でも周りに話すことで有益な勉強方法のアドバイスをもらえたり、もっと頑張ろう!という気持ちになれました。
そして、毎日の勉強でも、ぜひ息抜きをしてください。息抜きに大切なのは、「疲れたから息抜きをしよう」ではなく、「この日に息抜きできるように頑張ろう」という息抜きの仕方をすることです。そのほうが息抜きの質が上がります。
LECで多くの人と関わり、試験を通して人間的に成長することができました。どんなに模試の結果が悪くても最後まであきらめなかったことは、就職してからも大きな自信につながると思います。
宅建を受験される皆さん、勉強は大変ですが、ぜひ楽しんで勉強してください。この試験が終わったらきっと、自分のことが好きになっているはずです!頑張ってくださいね!

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