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2020年度合格
リュウ エンエンさんの合格体験記

リュウ エンエンさん

自分の不足部分を見つけ頑張って続けるのが成功のカギ

リュウ エンエンさん

受講講座 プレミアム合格フルコース
受講形態 通学
職業 不動産業界
本試験得点 39点
得意科目 宅建業法
不得意科目 権利関係

受験を決めた動機

最初は会社から試験を受けるようにと言われ、その上宅建の試験に合格したら、宅建手当も貰えると同僚から聞いたので、宅建の勉強を始めました。勉強すればするほど、宅建は不動産業に就職した私に本当に役に立つ資格だと思い、マンション、一戸建てなどの購入を考えているお客様により良い専門性があるサービスを提供するために受かるべきだと決心し、受かるまで受験しました。

LECを選んだ決め手

独学で宅建を勉強した末、2回の試験全部不合格でした。2年の時間も無駄だし、自信も段々潰されました。その時、ネットで宅建の教室を検索してみたら、LECが出て来ました。ホームページに無料体験講座があったので、とりあえず参加してみようと申込み、当日学校に行って実際に体験したら、まず先生が優しくて、説明もうまかったことと、話すスピードがゆっくりで、外国人の私にとって、とても聞き取りしやすかったのでした。また、事務の方からテキストも見せてもらって、本の文字のフォントは大き目で読みやすく、学ぶ目的も一目瞭然で、テキスト対応の過去問もあり、これは勉強続けられそうだなと思って、LECを選びました。

LECの教材について

とても良かったです。

  • まずは情報量が他のテキストと比べて充実していること
  • その二、分かりやすいまとめ表も作って、復習に大変役に立った
  • その三、学ぶ目的が一目瞭然、目的を持ったまま勉強すればもっと効果的

だと思います。
最後に、テキストとセットの過去問で、テキストと連動の選択肢の回答に「これはテキストの何ページの内容」とページ数も書いてあり、回答見てもわからなければ、もう一度テキストに戻ってしっかり確認できる仕組みがとても良かったです。

LECの講師やカリキュラムについて

最初の通学で担当して頂いた久保田先生、いつもニコニコ笑って、わからない時があったら、先生に聞くと、必ずわかるようになるまで何回も教えてくださって、とても優しい先生です。また、先生が毎回配って頂いた学習レジュメは読みやすく、覚えるべきポイントすべて含んでいて、復習にも役に立つ資料でした。後半は、学校に行く時間がなく、通信勉強を始めたら、林先生と水野先生の講座にハマりました。林先生は話すスピードが良くて、聞き取りやすいのと例を挙げることがとても上手でした。水野先生の授業は、とりあえず面白かったですし、笑いながら勉強できるのは満足でした。林先生と水野先生の講座は、DVDがあれば手に入れたいぐらい気になりました。

LECの模試について

模擬試験は受けて良かったと思います。まず、決まった時間内で試験が全部終われるかどうかを判断できたことと、宅建業法のひっかけ問題をこんな感じで出すんだとわかるようになりました。また、法令上制限に関して、試験問題をやりながら、これらの内容が超重要だ、とりあえず覚えるべきだと認識できて、過去問をやると×だらけの私でも半分以上マルになりました。そして、先生たちの回答講座と合わせて、自分がまだどの辺が足りないのか、この問題を間違えたのはこの部分が理解できなかったので、もう一回復習しようとか、自分の不足部分を全て見つけ出して、合格の道を導いてくれた重要な一環でした。

役に立ったLECのサービス

役に立ったサービスは乗り入れ制度だと思いました。仕事しながら勉強していますので、どうしても被ることがあるため、乗り入れ制度利用すれば、欠席になっても心配なく、他校の同じスケジュールの講座に出席することができるし、また、今日勉強した内容があまり理解できていなくても、自分の都合が合わせられる他校の講座を何回も受講できる、とても安心なサービスでした。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

感想としては、やはり宅建試験を軽視してはいけないです。じっくり勉強しないと合格にたどり着くことはできないです。できればLECのような専門の学校の宅建コースを選んで勉強した方が、時間の節約だと思います。あと、一回失敗しても、諦めないことも大事だと思います。

アドバイスとしては、まず問題集を繰り返しやること。自分の不足部分を見つけ出して、知識を定着させる。
第二は、中途半端にしないこと。業法と法令上の制限はまだまだいけるけど、権利が難しいなと思ってやめるとか、過去問も業法と法令上制限しかやらないとか、これは絶対良くないと思います。バランス良く勉強しましょう。
第三は、とりあえず勉強始めましょう。適切な時間配分が大事です。毎日、例えば必ず3時間やるという決まったスケジュールは立てないで、自分に合ったスケジュールを作りましょう。
頑張って続けるのが成功の第一ステージです。

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