加藤 孝夫さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通信 |
模擬試験得点 |
4回中4回受験 実戦1:34点 実戦2:31点 実戦3:37点 ファイナル:35点 |
本試験得点 | 36点 |
得意科目 | 権利関係 |
不得意科目 | 宅建業法 |
受験を決めた動機
会社を定年退職して時間に余裕ができたので、何か新たなことにチャレンジしてみようと考えていました。
たまたま甥が不動産業を営んでいたので、宅建士の試験を選びました。
LECを選んだ決め手
一回目を受験してみて、宅建士試験は、独学で過去問をいくら暗記しても一つとして同じ問題が出題されないので、基礎知識をきちんと身につけていない限り合格点を取ることが難しいことが分かりました。そこで、体系的に基礎知識を学習しようと思い、LECの通信講座を受講することに決めました。
LECの教材について
「どこでも宅建士とらの巻」は、合格に必要な知識がコンパクトに凝縮されており、無駄のない学習をすることができました。
特に、「出た順必勝総まとめ講座」は、基本問題編と応用問題編に分かれているので、出題者の狙いが確認できて本当に役に立ちました。
LECの講師やカリキュラムについて
カリキュラムがきちんと出来上がっているせいか、どの講師の先生の解説も分かりやすく、しかも楽しく学習することができました。
LECの模試について
5回の模試(ゼロ円模試+宅建公開模試4回)を受験しましたが、その時点での自分の実力が評価されるので、強化すべき科目が分かり、メリハリのある学習ができました。
また、類似問題をたくさん解答することによって自信が生まれ、本試験では精神面で大いに役に立ちました。
役に立ったLECのサービス
なんといっても、通信WEB講座です。自宅に居て、体系的に内容の濃い宅建士試験の学習ができるのは最高です。
本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど
宅建業に従事していなかった私にとって、独学で宅建士試験の学習をすることは容易なことではありませんでした。
特に会社リタイア後の学習は、年を取って記憶力が減退しているだけになおさらです。自己流で学習しても、嫌気がさすとすぐやめたりして、なかなか学習が続かず、集中できないまま毎日が過ぎていきます。
こうした状況を打破するためには、自分を束縛して学習を続けていく意欲を持たす必要があります。私がこのように悩んでいた時に出会ったのがLECの通信WEB講座です。
学習のカリキュラムがしっかりしていて、理解できないところが出てきても、WEBですので理解できるまで何回も視聴できます。なんといっても講師の皆さんの教え方が上手で、内容が分かりやすく楽しく学習することができました。理解力のスピードは、独学で学習している時とは問題になりません。
今、独学で悪戦苦闘している方に、私が是非お勧めしたいのは、「LECの宅建士講座」です。
宅建士の知識を体系的に学習することが、合格への近道であると確信しています。