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2018年度合格
小澤 忠史さんの合格体験記

合格者

小澤 忠史さん

受講講座 パーフェクト合格フルコース
受講形態 通学

受験を決めた動機

2018年1月に不動産業界に転職したことが受験のきっかけです。所属部署は経理・財務ですが金融機関との商談等の中においても宅建の知識が必要となる場面もあると聞いていました。不動産業界で働く事になったのも何かの縁だと考えた事、またその他にこれといった資格を持っていなかった事が動機となりました。

LECを選ぶ決め手となったこと

会社と割引の契約がありかなり安価で受講できた事、宅建においてはLECの評判が高かった事、通信では合格の自信はなく通学を考えていた為自宅から通いやすい立地の学校があった為、LECに決めました。

講師・講義に対する感想

池袋校の寺西先生の講義を受講しました。厳しい指摘やアドバイスもありましたが、1年目で合格したいと思っていた為、先生の言葉を信じた事が合格に繋がったと思います。
また、WEBの水野先生の講義も私にはしっくりきました。一度の講義で深く理解できなかった論点は水野先生の講義を聞いて納得できました。

学習プランとその実行の成果

通勤時間にはウォーク問を必ず読んでいました。会社での昼休憩の後や、業務上の移動時間でもなるべくウォーク問を読むようにしていました。それとプラスしてスマホアプリも活用していました。8月以降は早起きして30分から1時間、通勤で往復80分なので平均2時間弱でしょうか。休みの日は3〜4時間程度でした。

スランプ・挫折体験

6月頃から10月にかけて勤務先では模試を何度か行ってくれていました。LECの講義は7月で終了しLECでも模試を何度か受験しました。6月、7月時点で点数は30店前後(5問免除含む)でした。毎回手応えはなく、何となく解いている、というような状況でした。残り2か月と考えるとまずいと思い宅建業法と法令上の制限に注力しました。
宅建業法のウォーク問は3回解きました。法令上の制限もWEBの水野先生の講義を見直して理解を深めました。

本試験について

本試験当日はテキストや問題集の類は何も持っていきませんでした。もうどうしようもないというあきらめというか試験の結果は今ここでの復習ではなく、昨日までどれだけやってきたかの結果だと割り切って行きました。会場では皆テキストを読み更けていて多少の焦りが出てしまい、スマホアプリを少し見てしまいましたが・・・。
2018年度は合格ライン37点と高かった為、まず宅建業法から解いていた私は、まずい!と思いました。当日まで自信がなかった私は解いていて簡単というかかなり自信をもって回答出来た為、逆にもっと出来る人がいるはずで、危ないかもしれないと思いました。いつもより入念に解答とマークシートのチェックをしておきました。

これから受験される方へ

宅建は勉強すれば必ず受かる試験だと思います。全く無知だった私がその体験者だからはっきり言えます。過去問を何度も解く事、問題に正解したとしても他の選択肢のどこが間違いなのか、そこも理解する説明できるようにすると2倍3倍の効果があると思います。また本試験の申し込みは受付開始すぐに行いましょう。自宅から行きやすかったり、慣れた土地で受験した方が気持ちが楽だと思います。

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