尾崎 康太さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
私は昨年大学の講座で受験をして34点という結果で不合格でした。あと1点の悔しさを感じ、来年こそは余裕をもって合格しようと思いました。そこで当時大学の講座でお世話になった亀田講師がいるLECを選びました。
亀田講師は親身に私の話を聞いてくださり、私のリベンジ魂に火をつけてくださいました。LECを選んだきっかけは充実した講師と万全なフォロー体制です。私は大学の授業やサークル活動で十分に時間が確保できなかったので、ウルトラ速習35時間完成講座WEBフォロー付きを受講しました。講座では虎の巻テキストを使い、大事な論点を短期的に効率よくインプットすることができました。また、WEBフォローをつけていたため、何度も苦手な分野の講義を聞いたり、欠席した回の講義を聞くことができ、時間がない人でも十分に学習できるコースでした。水野講師が担当するインプット講座を受講することが多かったのですが、毎回講義時間が早く感じるほど充実していました。
また、水野先生の道場にも参加させて頂いのですが、直前期にやるべきことを明確にすることができ直前期の学習を大変有意義なものにすることができました。民法ロジックでは現場で考える力を教えて頂き、本試験で難しい問題が出た際にその場で判断する能力を養うことができました。この35時間完成講座は短期集中型の受験生の方にはとてもぴったりだと思います。
次に勉強方法については、インプットを早い段階で終わらして全体像を掴み、ひたすら過去問を解きました。本試験までに、私はウォーク問を20回ぐらい解きました。その結果、どこで引っ掛けてくるのかなどの問題を解く際の着眼点を理解することができました。問題へのアプローチが分かるとケヤレスミスを無くすことができ、ほかの難問に時間を取ることができました。講師の方々が何度も宅建試験は過去問だとおっしゃっていたので、その言葉を信じ繰り返し問題演習をしていたら合格することができました。もし、勉強方法などに迷った場合、過去問(ウォーク問)をひたすら解くことを強くお勧めします。
講師の方々の言葉を信じ、諦めなければ合格を勝ち取ることができるので受験生の方は頑張ってください。