本山 若奈さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学 |
受験を決めた動機
大学の時、不動産業界の就職を目指していました。文系出身でも専門的で稼げる、女性でも長く活躍できるようになりたいと思い受講をしました。大学生の時は、お金も無く独学で勉強していましたが、全体的に問題を解いているつもりで、理解不足かつ勉強量不足でした。そのため、民法からしっかりと全般を学びたいと思い、1年目に道場シリーズの宅建業法千本ノック、2年目にプレミアムフルコースを受講しました。
LECを選んだ理由
1年目の受験の追い込み時期に、業法だけでも点数を取りたいと必死に探していた時に、LECの道場シリーズの宅建業法千本ノック講座が目につきLECに決めました。その時、久保田先生の授業が分かりやすく感じたため2年目は池袋でプレミアムフルコースを申し込みました。
講義に対する感想、講師へ一言
池袋校の久保田先生、今までありがとうございました。初対面の時から、素人の目線に立って真剣に教えて頂きました。分からないことも、生徒に分かりやすいような例と図解をいつもして頂いたため、非常に頭にイメージしやすかったです。久保田先生のテンポの良い声と、いつも励みになる応援のおかげで勉強し続けることができました。今まで本当にありがとうございました。
学習プランとその実行の成果
1月から8月までは週1学校で6時間と通勤時に30分程ウォーク問で勉強していました。夏までは、民法と業法の1問1答を解くことで、正確な知識を身につけていき、4択でも迷わないようにする練習をしました。講義の時間でウォーク問を解くことで頭に入っていきました。
直前期の過ごし方
8月下旬からは模試と四択問題を解き始めていきました。10月からは、今までの模試の間違った問題を切り取り、ホチキスで纏めて単語帳のように電車内で復習していました。9月下旬の模試でもまだ28点や33点であったため、今まで捨てていた5問免除と税法の勉強を1週間で知識を覚えていきました。そのおかげで、本試験で点数UPに繋がりました。
本試験について
本試験では自己採点41点でした。模試ではずっと民法が7点ほどしか取れなかったものが、本試験で11点も取ることができました。LECで民法の講座を2周受け、イメージで覚える方法でご指導頂いたおかげだと思います。夏場に疲れが出てきても、宅建士でプロになりたい、と願う思いを常に持ち続けていたため叶うことが出来ました。