橋本 佳文さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
---|---|
受講形態 | 通学 |
受験を決めた動機
他業界で長期間勤務しましたが今後のスキルアップのため資格取得したいと考えたことがきっかけです。その中で、学生時代の知識を活用できる宅建士受験を直近の目標とし、今後の方向性も決めました。
LECを選んだ理由
当初他校の受講も検討しましたが、再受験となった今回、前年と異なる環境で準備したかったこと、相談した校舎のスタッフの真摯な対応、前年までにLECで知人2名が合格した事実、の3点でLEC受講を最終的に決めました。
講師・講義に対する感想
多種多様な方法論を持った講師が沢山存在している、というのが第一印象でした。中でも、お世話になった太田/亀田両講師で基礎を思い出せたこと、初期インプット講義の段階からウォーク問併用で「試験問題の解き方」を意識した講義スタイル、同じ項目を3回反復して頂き深く意識付けできたこと、タイミングに応じた三種のアウトプット講義を実践して頂けたこと、が他校との違いであり素晴らしいと感じました。
学習プランと方針について
基本はインプット授業内容をウォーク問で復習し、朝と通勤往復の計2時間、昼休み1時間、帰宅後1時間割くことを10か月続けました。夏場以降模試の得点が伸びず苦戦しましたが、アウトプット講義での一問一答演習で実力が伸び、その後も4択の各肢全ての正誤をつけることを継続し、最終的には個数問題も得点源に転じました。
直前期の過ごし方について
家にこもって勉強することは性に合わなかったので、通常授業の纏め講義に加えて直前講義「道場」を活用し苦手克服に努めました。特に亀田道場、久保田道場で、課題だった暗記科目のスピード回答を克服し本試験でも効果を発揮しました。もちろん、この道場テキストは直前期に3度反復しました。また、会社から何日か休暇取得し直前合宿と称して勉強時間を作りました。
本試験について
当日試験会場では僅かしか見切れないという過去の経験から、試験会場には纏め集と亀田道場のレジュメ集の2冊だけ持参しました。実際に見直す項目はほとんどなかったものの、不安のあった宅建業法35条、37条の違い等、苦手項目を見直しました。
これから受験される方へ
LECで提供している方法は質・量共に間違いなく皆さんを合格へ導いてくれると思います。ご自身が一度選んだ方法と場所、講師を最後まで信じて諦めず頑張ってください。