2017年度合格
横山 広之さんの合格体験記

受験を決めた動機

不動産業界での経験は無いですが、仕事上新築住宅のデベロッパーと折衝する機会があり、知識のない私に対しては、時には上から目線の業者もいました。宅建でも取って同等に接してみたいと思ったこともあり、今回の受験に繋がりました。
でも今では、自分が不動産業界に挑戦したいと考えています。

LECを選ぶ決め手となったこと

仕事上、水曜が休みなのでスケジュールが合うこと。そして仕事場や自宅から近い理由で決めようと説明会に参加しましたが、何といっても説明会後に事務局の方の対応が印象的でLECを選ぶことにしました。

講師・講義に対する感想

徳留先生の講義はとても丁寧で僕の分からない質問にも答えてくれました。
出た順必勝総まとめの講義は神戸では平日クラスがなく梅田での講義に参加しました。
上田先生の講義ではゴロ合わせが頭に入りやすく、小原先生の講義では野球の話も交えた講義が印象的でした。

スランプ・挫折体験

宅建士模試から始まって公開模試実戦編まで合格点を下回る時もあれば、オーバーする試験もあった。しかしファイナル模試で苦戦した時はさすがに落ち込んで絶望感に打ちひしがれました。でも今まで努力した事を無駄にしたくなかった。そして本番まで20日を切っていましたが、昨年の本試験の問題と宅建模試をもう一度見直しやり直したら合格点をクリアできる力がついていました。この最後の追い込みが自信になり本番に挑むことが出来ました。

これから受験される方へ

早い段階で合格テキストをマスターして、あとは過去問に集中できるよう進めればいいでしょう。後半に追い込むのも頭に残りますが、夏までには権利関係を終わらせ、法令、業法に集中すればいいでしょう。
是非、合格証書を手にしてください。