内芝 誠二さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通信DVD |
受験の動機
会社から勧められたのが一番の要因です。
LECを選ぶ決め手となったこと
会社と提携していた為。
お世話になった講師・講義に対する感想
水野先生とあと2〜3名ほどの男性講師の方。水野先生はもっとも印象的な講師の方です。とても合理的な教え方で、かつ抜くところは抜くといった良い意味で適当さを兼ね添えている講義が私にはとても合っていました。DVD講座でしたが、熱量は画面から伝わってきました。お蔭様で受かりました。ありがとうございます。
LECの講座の役に立った点
LECの講座の役に立った点(『復習に役立った』、『模擬試験が的中した!』等)。
段階的に進められるので、反復が出来て理解も深まりました。
学習プランとその実行の成果
本格的に宅建に取り組み始めたのは8月頃でした。当初はDVD講座を見終わる気がしなかったので、時間があるときは見るようにしていました。しかし仕事後の夜に見ようとするとどうしても眠くなって全く頭に入って来なかったので、いつも起きる時間より2時間くらい前に起きるようにして頭が冴えた状態で質の高い学習を心掛けました。又、理解はDVD講座内で出来ましたが、覚えなきゃいけない暗記事項はやはり覚えて忘れての反復を繰り返すのが一番です。私は勉強が嫌いなので、暗記事項のページを抜粋してプリントアウトしたのを部屋の中で視線に入りやすい場所に貼っていました。自ら自然と宅建にのめり込むようにしたことが効果的でした。
スランプ・挫折体験
模試で一回も合格点行きませんでした。しかし、あくまでピークの頂点が試験に行けばいいと考えていたのでたかが模試だと思っていました。それより間違えた問題をメモして、もしまた同じ間違いをしたら自分の覚え方や理解の仕方に問題があると疑い、修正していきました。水野講師も模試の結果に一喜一憂することは無駄だとおっしゃっていましたが、その通りですね。
直前期の過ごし方
「恐れず、慢心せず」という心構えでした。国家試験だからちゃんと勉強したら誰でも受かるだろうと常に思っていたので、ある意味慢心していたかもしれませんが、模試で全く合格点に行かなくても自分は必ず受かると思っていました。だから学習も飽きずに最後まで詰めていけたのでしょう。