斎藤 慈之さん
受講講座 | ウルトラ合格フルコース |
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受講形態 | 通学Webフォロー |
受験を決めた動機とLECを選んだ理由
今回宅建の受験を決めたのは、次のキャリアアップのために必要だと判断したからです。自力では効率が悪いと考え、投資すると思って塾に通うことにしました。その中でLECを選んだのは、合格率が高いことももちろんですが、何よりも講師の方のバックアップが充実していると伺ったからです。その前評判通り、私が受講したウルトラ合格フルコースでは手厚いサポートが受けられました。講師の林さんも、授業時間以外にも質問を受け付けてくれるなど、生徒が本気であればあるほど熱の入ったアドバイスを下さりました。心から感謝しています。
LECの講座の役に立った点
今回の受験で一番役に立ったのは、オンライン授業でした。都合上、なかなか毎回通学できなかったのですが、それを補っても余りあるほどのバックアップでした。講師の水野さんの授業は非常に面白く、自分でテキストを読むよりも数倍効率が良かったです。問題を解きながらも、「水野さんはこう話していたな」などと思い出しながら解くことができました。
塾の良いところは、こうした講師の方の解説があることです。正直、テキストを初めて見たときは何を覚えればいいのかも分かりません。そこを分かりやすく解説し、合格の最短ルートを示してくださるので、後は自分の努力でそれに応えるだけでした。
合格につながった学習方法
私は7月から通学し、最初の2ヶ月は1日1時間、後半2ヶ月は1日2時間を目処に勉強を進めました。しかし範囲がかなり広いので、最初に勉強した分野は後半忘れてしまいます。その中で大事なのは、「暗記するまでテキストを読み込むより、とにかく問題を解くこと」。問題を解かないと、テキストに載っているフレーズや表を、どのように覚えれば良いのか分かりません。当然最初は問題がまったく解けません、私は8割間違えていました。ただ問題を解いて解説を読んだ後、もう一度テキストを読んでオンラインの授業を見直すと、びっくりするくらいよくわかります。7月から8月はこの作業の繰り返しで、中々テキストも進まずイライラしますが、そういう時こそ講師に相談しましょう。何よりも励みになります。
これから受験される方へ
正直、塾に通うことは決して安くはありません。けれども一人で効率の悪い勉強をすすめ、来年再来年も試験を受ける方がよっぽど高い買い物をしていると思います。LECは受講生にゴールまでの道のりを示してくれています。自身への投資だと思い最大限の努力をすることが、最速かつ最安の合格ルートです。試験頑張ってください!