2017年度合格
藤田 理砂さんの合格体験記

2016年12月、20年来の友人から「宅建資格合格したよ」と電話がありました。その電話のなかで「不動産の仕事一緒にやろうよ！」という友人の一言がきっかけで、現在のFPの仕事をしながら宅地建物取引士の資格を取ることを決めました。

その友人から「とても良い先生がいて勉強が楽しくなる！」とLECの水野先生を強く勧められ、言われるがまま受講申込をしました。その言葉の通り水野先生の講義はとても楽しく面白く、笑いながら勉強できて次のＤＶＤが楽しみになる程でした。

ところが、夏の模試が始まり試しに受けてみると、なんと21点！「あぁ、勉強と試験は別だ…これじゃあ受からない！」と反省し、9月より猛勉強をはじめ、10月に入った時点で模試の結果は33点まで上昇。もう一踏ん張り！と、最後の10月の本試験までは仕事をセーブしつつ、LECの自習室を使いながら勉強しました。とはいっても、仕事と小さな子供がいる状態での勉学は楽と言えるものではありませんでした。LECを勧めてくれた友人に「法令上の制限」が覚えられないと弱音を吐くと、「残り2週間頑張るか、1年2週間頑張るかだ！」と言われ、最後踏ん張れたと思います。最後は水野先生の「一夜漬け講座」で元気をもらい、本試験では一番良いピークの状態で受験することができた事が合格に至った勝因だと思います。

今考えれば夏の模試で悪い点数を取ったことが合格へつながるきっかけだったと思います。水野先生の言葉通り「ひたすら過去問！」これが合格への近道と私も思いました。宅地建物取引士に合格して終わりではありません、これからも新しい仕事と資格取得へのチャレンジは続きます。現在の状態で満足することなく、チャレンジを続けていきたいと思います。

【水野先生に一言】
とても楽しい講義をありがとうございました！水野先生はもはやエンターテイナーの域です！登録実務講習も「生水野」を満喫できて楽しかったです。