吉岡 裕司さん
受講講座 | プレミアム合格フルコース |
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受講形態 | 通学DVDフォロー |
私が宅建試験の受験をしたきっかけは、会社が建物リースをやっていますが、総合職は全員宅建士資格が業務上必要な資格として義務づけられていたからです。よって合格するまで何回でも受験しなければなりませんでした。
LECを選んだのは、資格試験講座では定評がある事。合格実績が高いこと。何よりテキストと問題集がコンパクトにまとまっており、無理なく学習できると思ったからです。
私は3回目の受験で合格しましたが、1回目はパーフェクト合格フルコースDVDで勉強しましたが、中途半端に終わり撃沈。2回目も同教材を使いましたが、やはり怠けてしまい当然不合格。会社で周りからもまた落ちたと半笑いものに思われているのでは、と不安になり(自分で感じただけかもしれませんが)、自宅での勉強では自分では無理だと思い、お金はかかりましたがプレミアム合格フルコースの通学にしました。私は東京勤めでしたが、家に近い大宮校を選びました。
理由は人数が少ない方が集中できる、また講師にも質問がしやすいと思ったからです。そこで出会った講師が岩田先生でした。先生は「私についてこい!!」とぐいぐい生徒を引っ張っていく方でした。私は毎回先生の一番近く、真向かいに座り講義は一回も休みませんでした。これも先生の力強い講義内容、また会社の上司が協力してくれたおかげだと思っています。また、先生が生徒に配られていた「やるしかない!」某チョコレートも励みになっていたと思います。
直前期は大宮校の自習室で集中して勉強しました。また通勤時間にも問題を解きました。最初は模擬試験では合格点数まで届かず不安と焦りもありましたが、夏の暑い時期でも先生の言葉を信じてウォーク問を解きまくっていたらファイナル模試では40点近いところまで伸びていました。そして本試験ではぎりぎりでしたが、合格を勝ち取りました。最後まで諦めずにやったことで成果があったと思っています。
ここでこれから受験をされる方に、学習するポイントを書いておきます。
- ①テキストを読み返すのではなく、問題集をとことん解くことで問題に慣れること。
- ②余裕があるからといって、他の教材に手を出さないこと。
- ③ネットのQ&Aなどの情報に惑わされないこと。(見るな!そんな時間があったら問題を解こう)
以上、自分を信じて勉強してください。努力すれば結果は出ます。
最後に皆を励ましてくれ、力のある講義をしていただいた岩田先生「ありがとうございました!!」と感謝の言葉を述べて終わりにします。