2015年度合格
十河 明奈さんの合格体験記

受験を決めた動機

転職がきっかけとなり、宅建への受験を考えました。前職の時から興味はありましたが、まさか不動産の管理会社で働くことになるとは思ってなかったので初めての国家試験に挑むことになりました。

LECを選ぶ決め手となったこと

何社かの資料請求をしましたが、独学でもいいかな？との思いはあり、案内を見ていると一番駅に近く、生講義がある学校の説明会に行こうと思いLECに電話をさせていただきました。すごく親切に教えてくれ、説明会も予約不要でしたのですぐに説明会に参加しました。
今更、学校に行って勉強ができるのか？仕事との両立はできるか？など色々な不安がありましたが、少人数でしたので質問もでき不安がなくなりました。独学でもとは思っていましたが、受けるなら一発合格で！と考えがかわり、その日のうちに申し込みました。

ご受講いただいた講座の講師名と、講義に対するご感想、講師へ一言

＜受講した講座の講師名＞

小原典彦 講師

＜講義に関するご感想＞

説明会の時からお世話になった小原先生に出会い、ほんとに感謝しています。
1月から受講しましたが、生徒通し話すきっかけを作ってくれ、LINEによるグールプ作りを進めてくれたおかげで、4月ごろから結束ができ2015年宅建チームができあがりました。大阪校だけでなく、神戸校メンバーも入れ総勢60人近いメンバーになり、決起集会なども行いました。私は、このメンバーがいてくれたおかげで、がんばれたし、合格できたと思います。やっぱり、一人勉強をしていると、いつでも投げだすことは簡単ですが、メンバーがいてくれることでわからないことは教えてもらえたり、一緒にがんばらないと！と思い最後までやり切れたと思います。

＜講師へ一言＞

このメンバーを作ってくださったのは、小原先生のおかげでした。

スランプ・挫折体験

甘くみていた宅建試験。1月からスタートし、5月にスランプに入りました。民法からのスタートで、言葉がわからない！ウォーク問を講義の後にやったときはできるに、時間がたつとできなくなりました。神戸、大阪と授業があったので何度も講義を聴き、問題を繰り返しているうちに理解でき、スランプ脱出しました。
もちろん、ストレスで「もうやめよう…」と思ったこともありました。不登校に1ヶ月ぐらいなりましたが、友達や先生が心配してくれ、「一緒にがんばらないと！」と思い諦めることなく学校にいけました。

本試験（自己採点の結果等）

前日は、小原先生のありがたい授業をうけ、「早めに寝ろ！」という言葉に甘え、早くに就寝。
試験会場に向かう電車の中では、図表集に書き込みしていたので、それを業法→制限の順に復習していきましたが、いざ試験スタートの声がかかり、問題をあけると、「日本語ですか？」と思えるほど、文章が理解できなく、頭真っ白…。業法→制限→権利とやっていこうと決めましたが、一回、問題を閉じて、制限→業法に切り替え、スタートしました。
LECの解答速報会でみんなと合流だったので、異様な空気の速報会へ。マークシートによる復元をしてくれたのと、先生が解説してくださったので、一問一問ドキドキしながらでしたし、業法で半分ちょっとしか取れなかったので、不合格だろうと思いました。自己採点31点…。LECの予想点数31±1。また来年もか…とは思いましたが、LECの予想が的中し、無事に合格できました。