2015年度合格
劉 欣欣さんの合格体験記

信託銀行の不動産部門に配属され、会社には宅建は当たり前のような資格であり、自分も取った方が良いと上司に勧められました。外国人として宅建を取るのは難易度が高いと思い、業界No.1のLECを選びました。プレミアム合格フルコースを申し込みました。渋谷校の小山講師と池袋校の寺西講師に大変お世話になりました。

LECの講座や教科書が外国人にとってもわかりやすいと思います。

乗り入れ制度を有効に活用して、平日渋谷校、土曜日は池袋校でしっかり基礎知識を学びました。宅建業法の用途地域の建築制限について、小山講師に語呂合わせを教えてもらいました。
宅建の試験はもちろん、他の資格試験や、普段業務上でも活用しています。

寺西講師に知識点ごとにまとめる方法を教えてもらいました。例えば、民法と借地借家法の比較のまとめなど、毎回わかりやすいレジュメを作っていただきました。教科書やレジュメを参考にしながら、過去問を解きました。本試験の直前、集中講義に参加し、自分の弱点をもう一度洗い出し、本試験に臨みました。

寺西講師は毎日15分の通勤時間も過去問を解いているとおっしゃいました。その言葉を聞き、非常に恥ずかしく思いました。その後、通勤時間も、昼休みの時間も活用して宅建を勉強するようになりました。

本試験の日、やはり緊張しました。ミスもありましたが、33点で無事に合格しました。

今回の試験がとても難しいと思われ、会社の上司や先輩によく頑張ったとの褒め言葉をいただきました。
自分がLECを選ばないと一発で合格することはきっとないと思い、LECの先生方々に感謝しております。
今後、宅建士として楽しく不動産の仕事を頑張ります。