2015年度合格
能澤 雅子さんの合格体験記

五十二歳で一発合格！

受験を決めた動機

ゆくゆくは宅建資格を持つ大家さんになるのが夢であること。

LECを選ぶ決め手となったこと

教材と教え方がいいという評判を信じたのが勝因です。具体的にいうと、テキストは語呂合わせが漫画入りで載っており、今までなかった民法の条文が表示されて具体的でした。さらに、模試の解説が文面・DVDとも詳しく、見直すことで大変勉強になりました。DVD解説は他の先生によるものだったので、違う教え方をしてもらえて理解がいっそう深まりました。

ご受講いただいた講座の講師名と、講義に対するご感想、講師へ一言。

＜受講した講座の講師名＞

水野健 講師

＜講義に関するご感想＞

落語を聞いているような楽しさがあり、余分な所は覚えないという教え方が心地よかったです。先生は最初はやさしく、直前には「喝」を入れてくれました。

＜講師へ一言＞

水野先生の授業があまりに面白かったので、試験が終わると「宅建ロス」になるほどでした。

他に良かった点

「教えてチューター」ではくだらない質問にも詳しく分かりやすく答えてもらいました。
また、DVD講座を選んだのも自分に合っていました。朝型の自分は早朝にDVDを見ることも多く、通学では出来ない勉強法が可能でした。DVDは何度でも見ることができ、難しい単元は何度でも見て理解しました。

自分なりの裏ワザ

「都市計画区域の図（法令テキストP.34）に色を塗り、「開発許可の例外」や「国土利用法」の面積数を入れて、トイレに貼り、視覚から入れる練習をしました。

模試・本試験で感じたこと

他の受験生の咳が意外と気になったので、カフェやファミレスなどで勉強して騒音になれておくのも手だと思います。
また、小山先生が「本試験の際、宅建業法の過去問を二、三問やっておくと問題が解きやすくなる」という指導にも従いました。

これから受験する方へ

五十二歳にして一発合格できたのはLECのおかげです。水野先生のおっしゃる通り、記憶するのは最低限にして考え方を学んでゆくやり方が合格のコツでした。ただの暗記では本試験はとうてい解けなかったと思います。ありがとうございました。