2015年度合格
宮脇 道子さんの合格体験記

講義のある日が待ち遠しくて

これまで2回受験して不合格だったので、今回は予備校に通学して何が何でも合格しようと、自宅近くの各予備校のオリエンテーションをできるだけ受けました。
その中で、「民法や法令制限など、宅建業法以外の科目については、宅建士の事務（重要事項の説明、重要事項説明書への記名押印、契約内容記載書面への記名押印）につなげて講義するので、科目間の関連性が把握しやすい」と説明してくれたLEC梅田駅前本校の新田明久講師の講義を選択し、プレミアム合格フルコースに申し込みました。
本講師の授業スタイルは、『出る順宅建合格テキスト』に独自作成の図解プリント「授業ノート」を絡ませて講義しながら、他課目の関連知識も併せて質問するというものでした。
そのため毎回、自分の理解度が試され、出席するのが待ち遠しいぐらいでした。
宅建業で独り立ちしたい私にとって、宅建試験合格は必要不可欠な目標…それが達成でき、今年は記念すべき年になりました。